日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。
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派遣社員はつらいよ
2009年11月15日 (日) | 編集 |
11月第3週目に入って、今日から大相撲九州場所の初日。
大きな山本山が初戦から黒星。

派遣の仕事が始まって1ヶ月半。
カウンター越しにめまぐるしいスピードで次から次へとやってくるお相手の皆さんに
的確に応対しないといけない仕事って、ほんまに事務職なん?
どっちかって言えば、なんでもやさん。
「まるで宇宙のように内容が果てしないですね~・・・」
「未だにわからないことばかりで、ドキドキしながらやってますよ。」
はじめの2週間から3週間はわからないことだらけで、若いスタッフ仲間の袖口を捕まえてはオロオロと質問攻めをしていました。

おまけにこんな大規模集団で従事するのも初めてです。
建物も迷ってしまうほどバカでかいから、制服姿でトイレに行く途中も、呼び止められて案内しなくちゃいけないことがしばしばありました。
私の方がお相手に質問された質問をしたいよ~!!
なんていう泣き言は制服を身につけている時間は言えません。

不慣れな専用端末のどこに焦点当てて、どのように確認したらいいかわからないし、
それ以前に専門用語が果てしなさすぎて理解不能。
この仕事に従事するための資格試験を2回も受けた(結果、2回不合格)甲斐もなく、
端末の画面上に目がうつろに泳いでは、失敗ばかりしていました。
「慣れですよ、慣れ!」
「やるっきゃない!」
と、若者同僚は叱咤してくれるのですがね~。。。
まあ、物覚えも、キーボード操作もスピーディにいかない。

その端末の伝言や引継ぎ事項などを理解して、各正職員担当者との折衝に最もビビッています
この担当者の皆様方が多すぎて未だに顔と名前と役割と各々の業務内容が一致していない。
新入りの時に、その不文律を全く弁えずに対応したところ、逆鱗に触れたのか、
その後、陰湿な無視やイジメまがいのことも浮上してきました。
「あの島(管轄部署)は、クセのある方々ですね~、気をつけないと・・・フフフ」

だったら、先に言って欲しいよねぇ?
どんな業種・職種でも、「10人に1人以上は、根悪な人がいるっていうわよ。」
「まあ、そのうち人間模様が見えてくるわ。」
実習生時代の見えてなかった深層は見たくない、知りたくないのに、
それも仕事の範疇のうちかな、やっぱ。
しかし、人間っていうのは、相手との位相によってこんなにも態度がコロリと変わる。
誰もが高い社会的地位と、その象徴である財力を確保しようとする。

私が配属されるまでシンガリだった新任6ヶ月目の若い男性社員の態度ときたら、
「昨日も言ったでしょ。」
「見たらわかるじゃないですか。」
と他の社員には見せない横柄さを顕わにした。
ひどいときには、失敗すると即座に小突いて恥をかかせるようなこともあった。
そこで、私はたまりかねてある時、上司にも聞こえるように嗜めた。
「確かに、指摘されても仕方がないくらい仕事の覚えは悪いです。でも、背後で失敗を指摘されてばかりいては、それがプレッシャーになって、混乱しわかりかけていたこともわからなくなって動揺してしまい、結局、失敗してしまいます。失敗すれば、迷惑になりクレームを引き起こしてしまいます。
小突くのもやめてもらえませんか?ここでは、新入りでわからないことばかりで迷惑をかけているかもしれませんけど、私の方がずっと年上なんですから・・・。」

上司のTさんは、私の背中を擦ってくれた。
以来、彼の態度は改まり、私の失敗にも寛容になって無礼な振る舞いも減った。

にもかかわらず、カウンターの向こうから、不意に宇宙人のごとく無理難題がやってきて失敗すると怒りの鉄拳!お手上げになる。
「申し訳ございませんでした~!!!」

そういうわけで、水面下の諸々の憂さに塗れてブログを更新するにも、自分のPCを立ち上げる気もすっかり失せていました。
相変わらず、立ち仕事で背中と腰が疼くので、帰宅したら即行、布団に寝転んで就寝です。
そして、気になる白髪も増加の一途。
多忙になった反面、少なくなった休暇には、のんびり何も考えないようにしています。
・・ってわけには実際いかないんですけどね。
大脳新皮質が機能しているうちは、、、

今週は上司もそのまた上の上司までもが、風邪と発熱で調子を崩していたので、
なんとしても今年の初めのような二の舞はしてはいけない!
でも、残業しなくちゃ片付かないほど山積みなのに、上司は言い放った。
「この部署のスタッフは残業が多すぎます。上司が命令しなければ残業してはいけません。」
派遣社員歴10年のNさんがぼやいた。
「しなくていいなら、放り出してさっさと定時で帰りたいよ!」

しかし、組織の仕事に従事するからには少々不満があっても1円にもならないってことはありません。
最低賃金すれすれの雇用条件で、もちろんボーナスもないという厳しさはあるし、今までと比べても最も悪い条件での採用でした。
Pさんからも「かわいそうに」と言われてしまったほど・・・
それでも、一昨日、初月給の給与明細が届いてなんだかほっとしました。

今年2009年の大不況はホントにとんでもなかったです。
従属する大組織の人間模様からも、
生活保護世帯と失業倒産率、少子高齢化に貧富の格差、社会的弱者の増大をひしひしと感じます。

ところで、話題は卑近な私情から逸れますが、
平成天皇が即位20周年を迎え、ベルリンの壁崩壊後統一ドイツ20周年記念という節目イベントやら
オバマ大統領訪日などの報道に関心を寄せています。

世界的歴史観からしても、大変な20年だったんだ。
だから、私のちっぽけな人生さえ翻弄に満ちていたのも時代の為せる業なのか?
こんなとき、為政者の失敗政策に付き合わされた庶民はつくづくと災難を被るんだなって思う。

今月はなぜか、スランプ気味かな?
いろんな計画が実行されずに頓挫してはイライラすることもありました。
例えば、ドタキャンに次ぐドタキャンとか、約束しても守ってもらえない。
工務店に足を運んで、物件の下見を申し込んでも目前で契約が決まったと告げられてがっかりしたりと徒労に終わったイベントが重なりました。
ようやく仕事が見つかっても勤続の短い派遣社員の薄給では、このご時世おいそれと賃貸住宅オーナーも契約を結んでくれないので、当分新居が構えられません。

んだか、否定文だらけで埋めたくないんだけどな~・・・

3度目の正直にしたい資格試験は今月末にあります。
日祝日と平日の夜は、勉強しては、ゴロリと疼く背中を横たえる1ヶ月。
初受験の7月から彼是、例題やら過去問題集も繰り返しやっては、ミスは減ってもなくならない。
仕事も同じで、年若いマスク姿のチーフが、発熱の汗を額に滲ませて私を見据えて言った。
「誰もが仕事や配属先を望んで選んでいるわけじゃありません。私も完璧ではありません。わからないことばかりで大変でしょうけど、ゆきんこさんが入ってきてくれて助かっています。来週から毎日30分残業をしてもいいですか?わからないところをわかるように指導させてもらいます。」
「Tさんが上司でよかったと思っています。よろしくお願いします。」

そんなTさんは万人に好かれるアイドル系の風貌なのに、芯はしっかりしていていろんな物事を抱え込む人柄のように慮られた。
もちろん、誰よりも早く出勤し、遅く退勤して独居アパートを寝床に奮闘する彼女の慢性的エクゼクティブ(中間管理職)ストレスと胃の痛みが、癒えることは当分なさそうである。

ちょっと暗いリアルな文面になってしまいました。
仕事のことは、綴ったらそのときのストレスがリフレインして疲れてしまいます。
そして、いつの時代も人はその時代の波のなかにそれぞれ独特の生きるお題を見つけているのかもしれませんね。
2009年もあと7週間。
目前には、資格試験と仕事をがんばります。
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2009/11/15 18:10 | お仕事 | Comment (6) Trackback (0) | Top▲
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