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2011/07/23 (Sat) プチトマトが実りました!
なでしこJAPANが、優勝して歓喜に沸いて嬉しい!
台風6号がじわじわと西日本に接近していた7月第3週。
月曜日から木曜日くらいまで、どんよりとした「でんでら雲」に覆われていたせいか、
気温は30度前後と、猛暑を免れていました。

その間、実家とハローワークを行き来して、就活にも励んでいました。
不採用が続くと凹みますが、歳のせいか、よくも悪くも鈍感になり、凹みっぱなしではなく起き上がるように習慣づいてきました。
「あきらめない」
なでしこの勇気ある皆様に肖りたい気持ちです。

ささやかなことですが、我が家のベランダで一番に花を咲かせたプチトマトが実りました。
今週に入って、青い実がだんだん黄色からオレンジになり、昨日には真っ赤になりました。
残念ながら、画像は携帯写メールには収めましたが、ブログにアップはできません。(私のスキル不足のせいです。)

そして、とうとう摘み取って今晩の食卓に添えてみました。
自分で育てて実らせた初めてのトマトとなると、じっくり丁寧に味わってみるものです。

食べてみると、贔屓目ではなく、思った以上においしかったです。

他のトマトの状況といえば、すくすく育っているのは8本程度になりました。
というのは、プランターに植え替えた苗の育ちは一番順調だったのですが、
他の苗は、植木鉢だったので、一番容積の小さい2つの鉢の苗は7月を過ぎてから次第に枯れていってしまいました。
最も小さい鉢のものは、台風一過で苗がどうやら吹き飛ばされてなくなっていました。

残りの順調らしきものは、花が咲くのですが受粉されないのか、実がなりません。
でも、きっとこれからが夏野菜の実りの時期です。
私の再就職もなでしことトマトに肖って、結実しますように。

星占いは、
「目下や立場の弱い人のフォローが吉。損な役回りと思えることも後に幸運」

だといいんですけどねぇ~。。。
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2011/07/06 (Wed) ピヨちゃんとの4日間
(去る7月6日?)は、何日ぶりかで午後から雨が降りました。
おかげさまで、ベランダのプチトマトはぐんぐん伸びて、少しずつ緑色の実も膨らんでいます。
他の枝からもぽつぽつ花が咲いています。

6月狙っていた職業訓練のコースは、なんと5倍率で、そこらの学校受験よりもはるかに難関になっている模様。
そこへ、普段着で受験に応じたのが、まずかったのか、商工労働部雇用推進人材育成課委託訓練グループよりほぼ10日後に届いた結果通知は、「繰り上げ受講決定者の5位」でした。

そこで、めげずに再受験を目論んで、再度、ハローワークの職業訓練コーナーを訪れたところ、
「私も貴女と同い年なんですよ。」と親身に応じてくださった、女性アドバイザーの進言が、私の心を射止めました。
「あなたは腰痛持ちなのですね。医療事務でも立ち仕事で腰を痛めたのなら、介護のお仕事はどうなんでしょう?
あなたがどうしても体を壊してでも、介護の仕事をしたいというなら別ですが、いくら求人が多くて、社会的ニーズも高い職種とはいえ、あなた自身の適職かどうか、本当に長続きできるのかどうか、もう一度考えてみてはどうですか?申し込み期日までまだ1週間ほどありますから・・・」

そこから、どのように経緯を踏んだのかはまた改めるとして、、、
端的には6月末から7月初めにかけていろんなところを駆けずり廻った。

去る7月2日(土)の午後3時ごろのことです。
何の変哲もない主婦のお仕事、つまり掃除を正午前からせっせとやり終えて、
ぞうきんがけのバケツの水を捨てようと、玄関のドアを開けました。
すると、通路の溝に何やら蠢くピンク色の小さな生き物が。
昆虫でもないクラゲかと見間違ったその生き物は、なんと生まれたての小鳥のヒナ。
まだ羽毛も生えていないピンク色の肌です。
とりあえず、ティッシュにくるんで保護し、付近に巣はないかどうか、階上も探してみました。
「カラスか何かにくわえられて、途中で落ちたのかな?」
「よりによってなんでウチの玄関先に落ちてたんだろう。」

こうして、野鳥のヒナ育てが始まりました。
ネットで調べたところ、どうやら雀のヒナのようで、詳しいサイトを頼りにやってみることにしました。
まずは、巣箱作り。
段ボール箱に37度に保温すべく、湯たんぽを土台にしてティッシュを敷き詰めました。
それから、餌です。とりあえず、ハムを1ミリに刻んで嘴の奥へと突っ込みました。
しかし、サイトによれば、茹でた卵の黄身がいいのだとか。
餌を変更して、炎天下の午後5時過ぎ、複数の店を梯子しました。
人口8万人の町は、ちょっとした非日常にすぐ対応できません。
行く先々の店を選び損ねたのもあるのですが、最寄りの百円ショップに、スーパーでは、小鳥の餌はあっっても、「生まれたてのヒナの」餌なんておいていません。
やっと、3軒目のペット専門店の店員さんに聞いてみました。
「すみません。小鳥のことに詳しい店長が出払っていて・・・」
とりあえず、一か八かで400円くらいの箱入りの餌を買いました。


さて、帰宅して箱の蓋を開けると、開けるたびにヒナは本能的に口を開けて
「ピイピイ」と鳴きます。
そこへ、買ってきたヒナの餌を一粒づつ口に入れました。
専門サイトによれば、3時間以内に餌を与え続けないと死んでしまうとあります。
「人間だけじゃなく、親って子育てするのが大変なんだな~」
今夜は寝不足になるのは仕方がない。と腹をくくって夜中にアラームをセットしました。

しかし、ヒナの鳴き声は次第に小さくなり、巣箱の蓋を開けても顔を伏せたまま静かになってきました。
ペットショップの店員さんのアドバイスでは、
「上手く育てば奇跡かもしれない。」
と、楽観的なものではありませんでした。

翌朝の3日、ヒナのお腹が大きく膨れ上がり、ぐったりしていました。
そこで、今度は小鳥に詳しい動物病院を探し尋ねました。
小鳥を飼育した経験のある友人に教えてもらって問い合わせると、
「電話では様子がわかりませんので、連れてきてください。」
と事務的だった。
連れてきてといったって、その動物病院まで電車を乗り継いで1時間30分はかかる場所だ。
電話したのは、もう夕暮れ時で、今から連れて行ったとしても、下手に動かして容体が悪化するかもしれない。
思わず、ヒナに愛着が湧いてきて「ピヨちゃん」と呼びかけていた。

めげずに、ネットで調べているうち、別の動物病院ならバイクで駆けつけられる場所にあることや、
野鳥保護のボランティアなども紹介していることがわかった。
しかし、日曜日は休診日で電話がつながらず、翌朝4日に連絡が着いた。
アドバイスは、「お腹をさすったり、肛門を刺激して糞が出るようにしてみてください。
それと、餌はミルワームという生餌に変えてみてください。」
という指示だった。

合わせて、野鳥保護の公共施設の係に問い合わせてみた。
「結局、野鳥のヒナは拾ってはいけないのですよ。冷たい言い方かもしれませんが、カラスに運ばれたのかどうかわかりませんが、それはそれで自然の法則というか・・・」
「つまり、自然淘汰ってことですか。では、引き取ってもらえないとなるとどうすればいいですか?」
「ある程度育てて、後は付近の自然に還すということになるでしょうか。」

それで、再び覚悟を決めて、一昨日のペットショップを再訪した。
今度は、店長が応対してくれたが、
「う~ん、そんなに小さくて餌を消化しないとなると、そのヒナの問題かもしれない」
つまり、もともと元気なヒナなら食欲不振でぐったりしないというのだ。

当のピヨちゃんの容体は一進一退で、糞は少しは出るようになったが、
餌を変えてみてもあんまり口を開けず、鳴き声も弱弱しくなっていた。

サイト上の雀のヒナの成長記録では、生後2週間ほどでほぼ成鳥になるらしい。
でも、3日目のピヨちゃんの体はほとんど変わらず、羽毛も生えず、目も開かなかった。
「ピヨちゃん、ピヨちゃん、餌を食べなくちゃ大きくならないよ。」
声をかけると、反応して、必死に首を持ち上げようとするが、もうピヨちゃんには生気が感じられない。

そして、宵から深夜にかけて、声をかけても全く反応しなくなった。
ただぐったりと、首を項垂れてうずくまり、呼吸をしているだけ。
肺や心臓の動きが透け透けのピンクの皮膚の下から覗けて、ただ見守るしかなくなった。
時々、ピヨちゃんの微かな鳴き声を布団の中で確認し、「まだ生きている」と認識し、夢うつつの晩を過ごした。
ピヨちゃんの消息を最後に確認できたのは、4日未明の5時頃。

それから、朝7時に巣箱の蓋を恐る恐る開けた。
ピヨちゃんは、うずくまったまま微動だにしなかった。
ピンク色の血の通った肌は、白っぽい薄紫色に変わって見えた。

4日には、何度か巣箱の蓋を開けて、ピヨちゃんを観察した。
何度開けても、ピヨちゃんは同じ姿勢のまま、動くはずがなかった。

自然に任せるというのは、単純だが残酷でもあると思う。
人間は、特別、誰かを守ったり、助けたり、何かの手立てを講じようとして、あがいたりするから、弱い人でも一緒に生きていける。

動物病院の情報を提供してくれた友人に、人騒がせなことに何回もメールを送って、ピヨちゃんの状況を知らせた。
「あんなに小さい体でよく頑張って3日間生き続けたものだと感慨深いです。きっと最後まであきらめないで面倒みてもらって、良い感情を持ってあの世に旅立ったことと思います。」
と返信をもらった。

明けて5日の夕涼みの頃、河川敷の側道の木の根元にピヨちゃんを埋葬しました。
ピヨちゃんの小さな短い命との4日間のおつきあいでした。

成鳥した雀の姿や元気な囀りに、なんだか逞しさを覚えます。
「ヒナを巣から落とさないでよ。」
と心のなかで、雀に声をかけました。

2011/07/01 (Fri) 「ちゃちゃ爽爽(そうそう)」
今日から7月に入りました。
気分は既に6月最終週からギラギラした8月真っ盛りのようです。
それもそもはず、この気象観測史上もっとも早いの猛暑日と熱帯夜が夏至の後に訪れました。
それに伴い関西では、熱中症で死者や重体者が出ています。

おまけに、涙ぐましいことに、全国の日本庶民は、節電という苦しいお題をつきつけられています。
節電やら、省エネルギー、環境対策というのは、何も震災に始まったことでなく、
21世紀以降の地球人にとっての共通問題だから、遅かれ早かれ取り組まざるを得ない難題ですが、
実行してみると、本当にキツイです。

たったの100年前までは、ケータイやパソコンはもちろん、冷蔵庫もエアコンも、扇風機もなく、
歴史的には、こんなに数多の家電製品に囲まれた暮らしなど、ほんのわずかな時期なんですよね。
しかし、1分でも扇風機を止めたなら、全身からほとばしる汗と不快感に耐えかねて、
やっぱりスイッチを押してしまう・・・
電気がなかった時代のご先祖さまたちにお詫びの仕様もありません。

しかし、この猛暑。
お馴染みの家電だけが私たちを涼やかにしてくれるのではありません。
真夏の到来と共に、買い物かごには、スポーツドリンクやアイスクリーム、素麺など冷たさをそそる食材を入れています。
それに先んじて、我が家にやってきたお気に入りお菓子は、
「みんずり、涼菓子 ちゃちゃ爽爽

お菓子のパッケージを転記します。

爽やかな風をさそいました。
 ゆるやかな流れを包みました。
  日本の「涼」に想いをよせました。

このお菓子を食べたのは、1か月以上も前のことでどんな味だったか忘れましたが、
(水まんじゅうの類に近かったと思います。)
あまりに涼やかな若草色のお菓子の箱とキャッチコピーが気に入って、捨てられずにいました。
なんだか、中身よりも外見に惹かれて雰囲気とかイメージにそそられるってこと、ありますよね。

ところで、「みんずり」っていうことばは、方言かしら?
販売者は(株)キンヤHSK 
島根県雲南市加茂町東谷182-1

地方の珍しいお菓子はそうそう手に入りませんから、
またいつかの夏に涼しくおいしく食べられたらなと思います。




プロフィール

ゆきんこ

  • Author:ゆきんこ
  • 2005年8月23日にデビューして、ブログ歴12年目になりました。
    開設当初、障碍児加配保育士を経て、紆余曲折の3年間の夜間大学院の日々を綴ってきました。
    修了後も、失業と再就職を繰り返し、どうにかケセラセラでやってきました。
    出会いと別れの中で次第に専門分野への執着を捨て、遠ざかる日々です。

    独身時代の趣味は、旅行、水彩画、ハイキング、心理学系の読書、リコーダー演奏などでしたが、兼業主婦になってからは家事にまい進、心身とともに衰退しています。
    かなり前に流行った「どうぶつ占い」では「人気者のゾウ」ってことになってます。

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