抹茶ダマンド

大相撲春場所の千秋楽は、横綱白鵬関の史上初9回目の全勝優勝で幕を閉じ、
明けて曇り空の週明けです。

いつものように整骨院へ出かけるとちょっとした変化に気づきました。
★駅の改札にPitapaマークに加えてIKOKAマークがお目見えしました。
先頃、全国で使える共通プリペイドカードの範囲が大幅に拡大し、ますます便利になった証拠を発見です。

ちなみに、私の用達であるK電車のテレビカー特急が今月末でラストランということで、
昨夜のNHKニュースでも放送されていました。
昭和の当時は、テレビカーが搭載され、今では停車駅になったH駅もすっとばして通過していたというあこがれの画期的な特急でした。
こうしたラストラン列車を愛する人々を「葬式鉄ちゃん」と称するのだとか。

さて、このマイブログ検索でキーワードを入れると、
いやになるほどヒットした「腰痛」または「ぎっくり腰」も、おかげさまで、順調に回復傾向にあります。
3月からは週2回の通院で済んでいるので、余暇も増えました。
その分、本を読んだり、無駄にTVの視聴時間が増えているかも?

毎月25日はご近所のKスーパーで、「生活良好」という月刊フリーペーパーをゲットします。
掲載される季節の新メニューをできる範囲で真似して食卓で再現しています。

時間にゆとりができたので、(ホントはその分勤務時間を増やすべきですが)買い物のメニューを決めて、
必要な食材をメモしてなるべく無駄買いを控えます。
と、心に決めても山積みされている期間限定の新商品で殊に「抹茶系」にはどうしても誘惑されてしまいます。

それで、衝動買いしまったのが、
「抹茶ダマンド」石臼挽き抹茶使用

抹茶マカロンをのせた
デニッシュで祇園辻利の石臼挽き
抹茶使用のクリームを包みました。
抹茶本来の味、
十分にご堪能ください。

名称    菓子パン
原材料名  小麦粉、抹茶味マカロン生地(砂糖、アーモンドパウダー、卵、抹茶パウダー)、
      抹茶味フラワーペースト、マーガリン、果糖ぶどう糖液糖、ショートニング、
      卵、パン酵母、粉糖、乳糖を主要原料とする食品、加工デンプン、乳化剤、
      香料、増粘多糖類、イーストフード、保存料(ソルビン酸)、pH調整剤、
      ビタミンC、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、(原材料の一部に乳、卵、小麦を含む)
内容量   1個
製造者   株式会社 神戸屋
      大阪市東淀川区豊新2丁目16番14号
 
味はすこぶる美味しかったのですが、原材料名の多さにちょっとうんざりしました。
でも、衝動買いした甲斐のある菓子パンだと思ったので、早々にアップすることにしました。
それと、衝動買いはしまいと自戒するために・・・

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ザクとうふ

さくら前線が日本列島を縦断しています。
わが故郷にも美しい桜がつぼみを膨らませ、少しずつ開花し桃色に染めてくれています。

今日は仕事を休みにするつもりでしたが、急きょ追加で3時間勤務して、明日、代替で休むことにしました。
その日の体調の良し悪しや私用に合わせてこんな融通を利かせてくれる職場はまだまだすくない方だと思います。

さて、今日は取り立てて書くこともないのですが、例によってゆきんこ特選お菓子を紹介します。

Zakuーtofu typeD
ザクとうふ デザート仕様 typeD バニラテイスト 

ご存じ初代機動戦士ガンダムの対戦モビルスーツの名称入りのお豆腐です。
パッケージの袋の裏にはおもしろいコピーが書いてあります。

「それでも豆腐ですか、軟弱者っ!」 
 それでも 甘めの仕立て!
 それでも デザート風!
 それでも バニラテイスト!
 それでも スケルトンパック!
 それでも… やっぱり おとうふ!

名称    充てん豆腐
原材料名  大豆(遺伝子組み換えでない)、油脂加工食品(植物油、豆乳、水あめ、大豆粉)、食塩、
      凝固剤、消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)、香料、甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK)
      着色料(カロチノイド)
内容量   200g
保存方法  要冷蔵(1~10℃)
製造者   相模屋食料株式会社 第3工場
      群馬県前橋市鳥取町156

このキャッチコピーの通りの見た目と味で美味しかったです。
もう一度、買いたいと思いつつ、去年の10月に地元のイオンで衝動買いして以来、
幻のように消え去ってしまいました。

そうだ!
スケルトンのプラ容器は捨てずにおいてあるし、豆乳とゼラチンがあるから、ザクプリンを手作りおやつにしましょう!

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『わたしを離さないで』を読んで

日本全国、春の嵐の到来のせいか、大阪春場所も三役陣の連敗が報じられています。
残念ながら、初顔合わせの結びの一番で二横綱に敗れた勢関。
その大健闘に、大きな拍手を送ってしまった私。
すっかりミドル世代になったことを自覚してしまいます。

そんな本日は、午後から本降りにもかかわらず、プチパーティー気分です。
めんどうだなと思うと、モチベーションも何もかもがネガティブになってしまいそうなので、
無理のない範囲で、いいこと探しをしてみます。

例えば、春の装いで、たまにはフレアースカートはいて、どこかへお出かけを企ててみるとか、
イオンで1パック300円以内でイチゴを買って、65円のアイスとコーンフレークでプチデザートを作り、
3時のおやつにウチカフェを楽しむ。

その前に、埃を被った照明器具と、床も掃除したら、昨日のしょうもないくよくよしたことまで、拭きさってしまえるような気がします。

さて、夕食はツナのカリフォルニアロール寿司と、春野菜のミネストローネ、春野菜のソーセージとチーズオムレツと決めました。

その前に、先週読み終えた カズオ・イシグロ著『わたしを離さないで Never let me go』の感想文をアップします。

背表紙には、以下の概説が記載されています。(転載いたします)

残酷な運命に翻弄された若者たちの一生を感動的に描くブッカー賞作家の新たな傑作
自他ともに認める優秀な介護人キャシー・Hは、提供者と呼ばれる人々を世話している。
キャシーが生まれ育った施設ヘールシャムの仲間の提供者だ。
共に青春の日々を送り、かたい絆で結ばれた親友のルースとトミーも彼女が介護した。
キャシーは病室のベッドに座り、あるいは病院へ車を走らせながら、
施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。
図工工作に極端に力をいれた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちの不思議な態度、
そして、キャシーと愛する人々がたどった数奇で皮肉な運命に……。
彼女の回想はヘールシャムの驚くべき真実を明かしていく
英米での絶賛の嵐を巻き起こし、代表作『日の名残り』に比肩すると評されたイシグロ文学の最高到達点。

この著作を読もうと思ったきっかけは、1年ほど前にEテレで放映された作者カズオ・イシグロのドキュメンタリー番組を視聴したからです。

幼少期を長崎で過ごし、その後はイギリスで育ったというイシグロの作品は、とりわけ記憶を遡って展開される物語であることが特徴的であると本人が番組の中で語っていました。

私が何となく感じた印象では、結末が悲しくやるせないことがわかっていて、過去の思い出を読み進むので、
楽しいシーンさえもが寂しさや悲しさ、やるせなさが背景に漂ってくるような情景を想像してしまいました。

主人公のキャシーとルース、トミーの3人は共にヘールシャムという施設で育った幼馴染のクローン人間という設定です。
しかも、青春期を三角関係で過ごし、トミーと恋人同士だったルースは、最後に臓器提供をする際、キャシーにトミーとの仲を裂いたことを詫び、キャシーにトミーと恋人として介護して欲しいと遺言するのです。

ごく普通の教育を施され、楽しい思春期を送った若者の末路。
それは、臓器提供を果たすという使命でした。

私は改めて人為的に生み出されたクローン人間といえども、一人格を有した血も涙もあり、恋愛感情をもつ仲間。
それでも、最後には臓器提供を余儀なくされ、普通の人権を持つ人間として生涯を全うすることが許されないクローン人間。


いよいよ、iPS細胞が実用化されつつある21世紀。
この物語がフィクションの領域には終わらないことを予感しながら読むと、
これまで、普通にご先祖様からの有性生殖を経た人間とクローン人間との間に、
差別とか論争、あるいは、戦争にまで及んでいくのではないか?
クローン人間を生み出してまで、ヒトは一体どこまで生きながらえれば満足するのか?

自分には父と母があり、10月10日母体で育まれて、誕生しました。
そういう今まで普通の経路しかなかった人間が生み出されることが、実現できるほど科学は躍進しました。
もしも、自分の命が危うい時、不治の病を自分のクローンがいることで、やっぱりその人を犠牲にしてまでも、生き延びたいのか?

そうでなくとも、アンチエイジングだとか、いつまでも健康で長生きという願望は、もう欲望になっている気もします。
平安時代、蔓延する感染病に恐れおののき、陰陽師に縋って祈祷していた時代に比べれば、全くもって贅沢な時代です。

非科学的なことを言わせてもらえるなら、生まれ変わりという説もあるので、
私の場合は、とりあえず、現世でクローンのお世話になるのはやめて(お金もかかるだろうし)
いつまでも生き続けるというよりも、
とりあえず、あの世とか、別世界も経験して、また別の時代に生まれてみたいです。

その時には、性別は1種類または、3種類以上ならいいかな?
現状では、女子の方が長生きですが、それ以外は妊娠出産の負担もあるし、社会的にはいろいろ我慢したり、損させられていると実感してますから。

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お相撲さんの朝稽古

震災から2年たち、まだまだ解決しない復興のことを思うと綴るのもはばかられてしまうのですが、
申し訳ないことに、子どものいないアルバイト主婦の早春は、暢気なものです。

大阪では、10日より大相撲春場所が開催され、殊に地元力士の勢関と豪栄道関への歓声は、テレビを通してでもひときわ大きく響いてくるように思います。
奇しくも、ご近所には春日野部屋の合宿所に★会館が使われていて、朝稽古を公開されていると聞きつけました。

そこで、今朝は7時ちょうどに起床し、7時半には自宅を出て、15分後には現場に着きました。

現役力士の皆様に御目にかかるのはこれが初めてではありません。
20代後半の頃、療育施設で発達障がいのある方々の支援員(当時は指導員)として従事していたとき、
偶然にも、カラオケ店で余興に来ていた力士の方と隣室になったことがありました。

しかし、今回は仮設の土俵でシリアスな場所稽古の真っ最中である春日野部屋一門を堂々と見学です。

★会館の扉を開けると、今朝は冷え込んで土間にストーブが焚かれ、すぐ傍の腰掛ベンチに座って暖を取りました。
腰を据えて、まず目に飛び込んできたのは、最も若い序の口だろう力士の方の稽古姿。
兄弟子の胸倉を借りて、体当たりの立会練習です。
まわしを身に着けていなければ、髷も贅肉もない到底力士には見えないだろう男性を見て、
「こんなごく普通の体格で勝てるんだろうか?」
と率直に思ってしまいました。

続いて、印象に残ったのは、奥に控えて自主トレをしているらしき大柄の外国人力士。
後から調べてもらったところ、栃の心関か、碧山関らしいと推定されました。

下の番付の弟子たちに、土間の最前列のパイプいすに座した春日野親方が何やら指導めいた声かけに、「はい」「はい」と返事をする力士の皆さん。

四股を踏み続けるのに、結構膝を痛めるんだろうなと、
サポーターを付ける力士の方々も少なくなく、我が事のように想像してしまいました。

8時半ごろには見学から引き揚げて、一時帰宅し、朝食後、買い物を済ませて一休み。
午後3時から大相撲のTV放送を視聴することにしました。

いつもは勢関か、豪栄道関くらいにしか注意を払っていませんが、
今日は午前中目の当たりにした春日野部屋一門の力士の皆様に自ずとクローズアップしてしまいます。

期待に反して、本日の力士の皆様の勝負の結果は、ほとんどあっけなく黒星。
「私たちが珍しく見物したせいかな?」
「親方さん、怒ってるかも。明日の朝稽古、機嫌が悪かったりしてね。」

蚊帳の外の一観客は、なんでも自由にコメントできていい気なものです。
「千秋楽までにもう一度、見学に行こうかな?」

願わくば、やっぱり地元力士の勢関にもお会いしてみたいものです!

テーマ : 一期一会。人生は出逢いで出来ている。 - ジャンル : 日記

春ららら♪

当然のことながら、東日本大震災から丸2年を迎えて、新聞、テレビはその関連ニュースで埋め尽くされています。

世界史的な大惨事から、日本人の誰もが知らん顔できる訳はありません。
そんな中で、このタイトルはかなり不謹慎なのでしょう。
申し訳ありません。

しかし、私にだって消せない過去、辛かった過去は少なからずあります。
よほどの幸運、良縁に恵まれた人でない限り、その限られた生涯のうちに悲しいことやつらいことが全くない人などないと思います。
だから、例外的な場合もあるけれど、普通のヒトは根源的には幸せになりたいと希求する生き物だと思います。

さて、冒頭から言い訳がましいのですが、こんな震災の日を日本全国が偲んで顧みるはずの大切な本日。
のどかでほんわかとした午後のティータイムを過ごしました。

旧友のTちゃんが、3月に入って「ウチに寄ってよ」と誘ってくれたからです。
それが、毎週定休にしている月曜日の今日と重なっただけなのです。

あの大参事さえなかったら、どこかの誰かも、いつものように、私のように穏やかで平凡な今日を迎えていたかもしれません。
そのことから目を背けて、逃げようというつもりはありません。
せめて、私ができることといえば、他人事とは思わずに、想像したり、共感しようと努めることでしょうか。
しかし、私は少々の苦境もひねって、ちょっと面白く楽しく、難しいと思うこともそれほどでもないように持っていくのが得意なようです。
良くも悪くも根っからの脳天気であることをどうかお許しください。

さて、どんな午後だったか。
旧友Tちゃんのリビングで過ごすこんな午後は、私にとって何の珍しいことでもありません。
10代のころからのブラスバンド仲間だったTちゃんが結婚し、2人の子どもが生まれ、入院先にまでお祝いにかけつけました。30代まるまる独身貴族だった私は、同じ市内に住んでいることもあり、しょっちゅうお邪魔しては、子どもたちと戯れ、夕食も共にしてきたという家族もどきな間柄でした。
過去ログのどこかにも彼らのことを綴ったことがありました。

今回は、ミレニアムベビーだった2番目の子どものK君が、間もなく小学校卒業を迎えるというので、お祝いに伺ったのです。

驚くべきは、娘のYちゃんがすっかり大人びてお母さんのTちゃんの身長を凌いでしまったことです。
「うちの子よりももっと身長の高い子は多いよ。」
「足の長さが私たちと全然違う!」
「今時の中学生と何しゃべったらいいのかな?」
おてんばだったYちゃんもすっかりお姉さんですが、お母さんのTちゃんに言わせると、
「身体は大人だけど、中身は一緒。まだまだ子どもよ。」
「ああ、そうだ。14歳の頃って、なんだかわからないけど、イライラしてた。つまらないことでお母さんに八つ当たりしたことあったな。母のようにはちまきが上手く畳めなくて。Yちゃんはそんなことない?」
「あるよね?今朝もゆきんこちゃんが来るから、部屋をかたずけなさいと言ったら、ものすごく怒ってたよね?」
「Yちゃん、私が来るから朝からお掃除してくれたんだ。どうもありがとうね!」
Yちゃんは、うつむいてはにかみ笑いをした。
ああ、思春期の女子は、もう屈託なく遊んではくれない。
「その意味ではもう無邪気な子どもじゃないの。なんだかさみしいなあ・・・二人とも中学生になると毎朝お弁当作りも結構負担だしね。」


などと、近況を述べあっていると、あっという間にリビングの窓辺は夕焼け空に染まっていきました。
お互いの人生には、オフレコの困ったことや悩ましいこともあるものです。
しかし、共に白髪と皺の増えていく顔を眺めて別れ際にはこう手を振るのです。
「じゃあ、また。今度会えるのを楽しみにしてるね。」
「身体に気を付けて。無理しないで。」


四半世紀続いた友情。
そのことばとまなざしがあれば、それぞれの日々の暮らしの憂さに紛れても、
まあ、ぼちぼちがんばれるのです。
身近な友人たちの子どもの成長は、自分の子ども代わりのお楽しみです。

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