2014/11/10 23:50:01
11月になりました。2014年も残すところ、あと2か月切ってしまいました。
凡人の私には、とりたてて書くこともないのですが、半年ぶりにハローワークへ行ってきました。
故郷H市には、駅前の生命保険会社のビル内でPC検索できるところと、従来の官公庁界隈に2か所ありましたが、
どうやらこの1年以内に移転して、大型ショッピングビル内の最上階にリニューアルオープンしました。
おかげで、買い物客に混じって、いちいち失業者らしいレッテルを貼られずに済むようになりました。
さて、不運なことに、かなりの高時給で気楽に稼がせてもらっていたGW明けのダブルワークのアルバイト。
なんと、10月末日で倒産してしまいました。
それで、またしても本日、買い物がてらハローワークへ赴いたという訳です。
倒産してしまったバイト先のベンチャー企業。
がんばって継続して働くつもりだったので、報せを受けたときにはただただ残念でした。
今となっては、ちょっとしたいい思い出って感じです。
メンバーの平均年齢は20代半ばの若い男子とその親世代の40代の主婦が中心でした。
ですので、いわゆるジェネレーションギャップが生じてしまい、今時の若者のノリやムードになんだかついていけない、
ついていきたくもない嫌悪感を抱いている自分を否応なく自覚しました。
詳細は愚痴っぽくなる一方なので、とばしまして、
10月中は会社都合で待機休業というので、タイミングよく実家を往来する回数が増えてしまいました。
やはり、祖父と同じアルツハイマーになったからといって、母には「あんた誰?」なんて言ってほしくありません。
しかし、アルツハイマー型の認知症は進行性の不治の病。
独り暮らしを放置している間に、母が不審者に狙われたり、ボヤを出したり、ガンの疑いで検査したり、
ついには捜索願を出したりなどなど、放っておけない事件が起こりました。
それで、私の方がダウンしてしまい、おろおろしてしまう羽目となりました。
幸い、町内に介護事業所とかかりつけ医のクリニックが徒歩5分圏内というのは、有難いです。
そして、がん検診を受けた医療センターも隣町まで徒歩10分ほどです。
いざとなれば、付近に老人ホームやら、デイサービスもあります。
何せ市内には100か所もの介護事業所があるというのですから、それだけ需要も多い都市なのです。
10月は母のことで気を揉んだり、対策を立てたりで、仕事も疎かになり、悠長に季節の移ろいを感じていられませんでした。
そこで、週明けの今日は、好きな家事に勤しんでも1円にもなりませんから、
就活を前に、今日は故郷の市街地で午後を過ごしました。
まずは銀行を巡って、記帳。
次に、美容室で白髪染めとヘアカット
シャンプーの時間がほっこりします。
「すごく髪多くて、うらやましいわね。」
「若い頃、もっと多かったので、ソバージュしたら爆発して、美容師さんを困らせました。」
「ソバージュしたのね。流行ってたものね。」
「若い人に言ってもわかりませんよね。年がばれます。(笑)」
約3時間経過。すっきりと髪の量は半減しました。
それから、リニューアルしたハローワークへ移動。
求職者公開情報を提出し、PC検索しました。
しかし、希望条件を多くすると全くヒットしませんでした。
再就職支援セミナーに申し込んで、応募はせずに買い物に移りました。
買い物を済ませた時点で、更に1時間半経過して、日暮れが近づきました。
11月に入ると、5時を過ぎた途端、日没が追いかけてくるように暮れなずんできます。
電車の中で、ゲットしておいたアルバイト求人情報誌にしばし目を凝らし、
帰宅したら、5時半を廻っていました。
でも、私
完全に失業した訳ではありません。
ダブルワーク先の片方は、まだ所属していて、週1回だけシフトに入ってます。
現職は、安い時給で健気に働く同世代のおばちゃん仲間が気に入っています。
一応、修士号を持っていますから、時代に翻弄されて、プライドを粉々にしたくはありません。
だけど、知ってるんです。
どんなにバリバリ働いてきた人でも、いつまでもバリバリって訳にはいきません。
腰痛や、体調の不安定さは相変わらずですが、フルタイムは無理でも、事情を考慮してもらえる融通の利く仕事も増えてきました。
自分にまだ労働価値と意欲がある限り、できるだけ条件の合致する仕事を見つけたいと思ってます。
言い訳ですが、TOEICに挑戦するとブログに宣言していたけど、会社の倒産やら、母の対応などでなかなか受験勉強に専念できず、気持ちが遠のいてしまいました。
これも、まだあきらめきったわけではありません。
ぼちぼちマイペースで、
明日は、天気予報通り晴れたら、洗濯するつもりです。
凡人の私には、とりたてて書くこともないのですが、半年ぶりにハローワークへ行ってきました。
故郷H市には、駅前の生命保険会社のビル内でPC検索できるところと、従来の官公庁界隈に2か所ありましたが、
どうやらこの1年以内に移転して、大型ショッピングビル内の最上階にリニューアルオープンしました。
おかげで、買い物客に混じって、いちいち失業者らしいレッテルを貼られずに済むようになりました。
さて、不運なことに、かなりの高時給で気楽に稼がせてもらっていたGW明けのダブルワークのアルバイト。
なんと、10月末日で倒産してしまいました。
それで、またしても本日、買い物がてらハローワークへ赴いたという訳です。
倒産してしまったバイト先のベンチャー企業。
がんばって継続して働くつもりだったので、報せを受けたときにはただただ残念でした。
今となっては、ちょっとしたいい思い出って感じです。
メンバーの平均年齢は20代半ばの若い男子とその親世代の40代の主婦が中心でした。
ですので、いわゆるジェネレーションギャップが生じてしまい、今時の若者のノリやムードになんだかついていけない、
ついていきたくもない嫌悪感を抱いている自分を否応なく自覚しました。
詳細は愚痴っぽくなる一方なので、とばしまして、
10月中は会社都合で待機休業というので、タイミングよく実家を往来する回数が増えてしまいました。
やはり、祖父と同じアルツハイマーになったからといって、母には「あんた誰?」なんて言ってほしくありません。
しかし、アルツハイマー型の認知症は進行性の不治の病。
独り暮らしを放置している間に、母が不審者に狙われたり、ボヤを出したり、ガンの疑いで検査したり、
ついには捜索願を出したりなどなど、放っておけない事件が起こりました。
それで、私の方がダウンしてしまい、おろおろしてしまう羽目となりました。
幸い、町内に介護事業所とかかりつけ医のクリニックが徒歩5分圏内というのは、有難いです。
そして、がん検診を受けた医療センターも隣町まで徒歩10分ほどです。
いざとなれば、付近に老人ホームやら、デイサービスもあります。
何せ市内には100か所もの介護事業所があるというのですから、それだけ需要も多い都市なのです。
10月は母のことで気を揉んだり、対策を立てたりで、仕事も疎かになり、悠長に季節の移ろいを感じていられませんでした。
そこで、週明けの今日は、好きな家事に勤しんでも1円にもなりませんから、
就活を前に、今日は故郷の市街地で午後を過ごしました。
まずは銀行を巡って、記帳。
次に、美容室で白髪染めとヘアカット
シャンプーの時間がほっこりします。
「すごく髪多くて、うらやましいわね。」
「若い頃、もっと多かったので、ソバージュしたら爆発して、美容師さんを困らせました。」
「ソバージュしたのね。流行ってたものね。」
「若い人に言ってもわかりませんよね。年がばれます。(笑)」
約3時間経過。すっきりと髪の量は半減しました。
それから、リニューアルしたハローワークへ移動。
求職者公開情報を提出し、PC検索しました。
しかし、希望条件を多くすると全くヒットしませんでした。
再就職支援セミナーに申し込んで、応募はせずに買い物に移りました。
買い物を済ませた時点で、更に1時間半経過して、日暮れが近づきました。
11月に入ると、5時を過ぎた途端、日没が追いかけてくるように暮れなずんできます。
電車の中で、ゲットしておいたアルバイト求人情報誌にしばし目を凝らし、
帰宅したら、5時半を廻っていました。
でも、私
完全に失業した訳ではありません。
ダブルワーク先の片方は、まだ所属していて、週1回だけシフトに入ってます。
現職は、安い時給で健気に働く同世代のおばちゃん仲間が気に入っています。
一応、修士号を持っていますから、時代に翻弄されて、プライドを粉々にしたくはありません。
だけど、知ってるんです。
どんなにバリバリ働いてきた人でも、いつまでもバリバリって訳にはいきません。
腰痛や、体調の不安定さは相変わらずですが、フルタイムは無理でも、事情を考慮してもらえる融通の利く仕事も増えてきました。
自分にまだ労働価値と意欲がある限り、できるだけ条件の合致する仕事を見つけたいと思ってます。
言い訳ですが、TOEICに挑戦するとブログに宣言していたけど、会社の倒産やら、母の対応などでなかなか受験勉強に専念できず、気持ちが遠のいてしまいました。
これも、まだあきらめきったわけではありません。
ぼちぼちマイペースで、
明日は、天気予報通り晴れたら、洗濯するつもりです。
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