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やや睡眠不足


よく雨降るなあ…今日で3日間連続で降っている。
天気予報では、明日は晴れるらしいけど。

今日から2月。
PITAPAカードが関西エリアの私鉄で広範囲に使えるようになった。
今日も午後2時に★事務所に出向くことになっている。

昨夜はよく眠っていない。
まだまだ、これでいいのかなあという優柔不断が顔を出す。

午前中オンエアされていた参議院予算委員会では、
この数年のあらゆる格差社会が、必要な専門家特に、医療関係の
質量の低下の悪循環を招いたのではないかという民主党員の指摘が
印象に残った。

昨日もブログを書いて、午後2時に★事務所に出向くと、
生保の営業この道30年という60歳代の女性と面談した。
見るからにバリバリのキャリアウーマンだったという女性で、
好奇心いっぱいの凛々しい顔つきで私に話しかけてきた。

「私はもう引退して数店の支店を廻って皆さんのサポートのお手伝いをしています。どんなことでも相談してくださいね。
素敵な人が来てくださって嬉しいわ。」
私を一目見て、お世辞なんだろうか?
「ありがとうございます。何もわからなくてピンと来ないのですが。」
「そうでしょうね。それでいいんです。素直で感謝する気持ちを
ことばにできるのですから、そのまま行けばいいですよ。
あなた、お子さんは?」
「子どもがいるように見えるんでしょうね。 初対面の方によく言われますから。独身なんです。」
「あら、それじゃあ仕事に専心できていいじゃないの。じゃあ、ご両親と同居なの?」
「いえ、母と2人暮らしです。」
「お母さんにずっと甘えてきたんじゃないですか?家に帰ったら
ご飯ができているんでしょう。そろそろしっかりして楽をさせてお上げなさいよ。」
「はあ。以前はお弁当は自分で作っていましたが…。」
「がんばったら、報酬も増えるし、時々は自分にご褒美をあげるのも張り合いになるわよ。私はよく海外旅行も楽しみましたよ。」
「どこがよかったですか?」
「そうねえ、イタリアかしら?」

などなど、ほんの1時間くらいしかいなかったけど、
保育や子育て情報も含めて、実は営業所に居ながらにして
巷の生の声が聞けるのも、私にとっては大きな収穫なのだ。
女性だけの職場ということや、通勤の便も女性が働きやすいように
工夫している。
年齢も幅広いし、現役子育て世代も多いので、そんな話もフランクにできる。
私の上司になりそうなKさんは、人生に紆余曲折あって、
子育てに悩んでカウンセリングも受けているらしいが、
仕事にやりがいを持ってメリハリをつけたことで、心身の健康を
取り戻し、子育てとの両立を楽しんでいると語って、
また外出していった。

保育士という肩書きを捨てても、私はどこかで捨てきってはいない。

夜の大学院へ出かければ、ABAの話ですっかりF先生のゼミ生モドキに
なって、ゲラゲラと笑い転げている。
先週はF先生にケーキを頂いたので、お返しにといってはなんだけど、
★支所でもらった販促用のバレンタインデーチョコレートをそっと差し出した。イメージキャラクターの松嶋菜々子の写真入り

ABAの時間ともなれば、その理論的背景に基づいたネタ話や、
I先生の話ばかりしているので、団塊世代の現役教員の先生方も
そろそろうんざりしてきたようだ。気をつけないと…

「私って多分、単純バカなところがあるんです。
夢中になるとそれにのめり込むから、友達にも呆れて注意されることも
あるけど、とにかく一度はまると、この先生好きだな~と
思ったら、成績がドンドン上がるタイプです。」
「あ~、そういうタイプの方がI先生のゼミとかペアトレ(ペアレント・トレーニング)に向いてるかも知れませんよ。」

因みに、ペアレントトレーニングとは、発達障碍の子どもを持つ
保護者に、関係が改善されるような具体的なアプローチの方法を
ABA(応用行動分析学)を使って、楽しく子育てしようというもので、
I先生の研究の主要テーマなのだ。

「ブログ見てるだけでも、すごく勉強になるもの。毎日見てる。
コメントはもらえないけど、初めに書き込んだらお返事くれたことが
あってね。
『ペアトレに参加しようという保護者はそれだけで意気込み十分だと思うのですが、そうでない自分みたいな受け身な保護者にはどのように
アプローチしますか?』と質問したら、その時だけ珍しく回答してもらったんだけど、お返事もらってすごく悩んで、その夜は眠れなかった。だって、いつも具体的な助言をと仰っているのに、どんな返事だったと
思う?『このお料理にこのワインとという感じでどうですか?』
全然、わからないから母親に聞いてみたら、母はこう解説したのよ。

『レストランのメニューの中には色んなお料理とそれに合うワインも
色々あるから、いくつか提示してお勧めしなさいという意味でしょう?』ってね。」
「はあ~、ゆきんこさんのお母さんもすごいですね。」
「私の母、結構イケテル母でしょう?」

I先生を直接知る関係者の印象もABAという学問への関心も勿論、人それぞれだが、I先生のゼミ生になれる学生はいずれも優秀だと評判だった。

 自分の中では生保にちょっと寄り道したとしても、
本線のABAから逸れたつもりはなかった。
生保の世界が目標を掲げて、達成していくプロセスや、
がんばったら確実に報酬に結びつくという応能主義システムは正に
ABAの理論に裏打ちされたもので、不当にアルバイト保育士でいるより
納得いくものだった。

反面、一人ぼっちで、丸2年ABAを巷で試してきた結果、
1年前の今日にも、私は職場を追われて打ちのめされていたことを
思い出さずにいられなかった。
丁度、国会中継を見ながら、子育て支援室に窮状を訴えた極寒の
1年前の2月1日を。

昨夜はよく眠れなかった。

ABAや障害児の世界を知らない人にはよくわからない叙述になってしまった。
I先生が執筆された「発達障害者支援者法」のペアトレの項も枕元で読んで悶々としていた。 
しばらく治まっていた背骨が疼いた。

今朝、母に呟いた。
「わたし、障害児の仕事の方がいいのかな?」
「何言ってるの!?あんたが生保の仕事に変わるって決めたんでしょう?」

どうして眠れなかったんだろう。
I先生、もしかして待っていたらどうしようと、
なんの根拠もない胸騒ぎだけがあった。

もう行かなくちゃ。

BSでは「毎日モーツァルト」という番組があるらしい。
いいなあ~。BSないんだよなぁ…







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お久しぶりです。
生保のお仕事されるのですね。
わたしは、今、カウンセリングに通っています。
心をしばっていた紐を、ほどいていく感じ。
CRしたり、セルフメディケートしたりと気持ちのよい毎日です。


♥ 2006/02/02 23:17 by よっちゃん Pagetop△

よっちゃん。コメントありがとうございます。
近況も伝えてくださって嬉しいです。
私はCRもセルフメディケートも知らないのですが、
また教えてくださいね。
気持ちいいのが一番ですね。

♥ 2006/02/03 00:41 by ゆきんこ Pagetop△

とうとう出ちゃったね

うわさは本当だったよ。
http://himitsu.ath.cx/4


♥ 2006/02/09 14:34 by ゆう Pagetop△














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