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今日は、朝から夕方まで雨が降っていた。
こんな休日は、(プー太郎の間も天候に無関係で)
一日中、PCの前に正座している。

なんとか仕事にはありついたので、4月から夜間大学院の2年生になり、
本格的に修士論文に取り組んでいくことになる。
その意味でも2足の草鞋を履く生活がしばらく続く。
今度は、去年のようにバーンアウトしないように、健康管理にも気をつけなくちゃ。

毎日のようにI先生のブログを眺めては、しつこくコメントしていた。
滅多に返事をもらったことなんてなかったのに、
ここ数日は直接、ゆきんこ向けらしきお返事が書いてあった!    メチャクチャ嬉しかった!

特に今朝、ブログを見てみると「子どものことを自宅に帰って
家族に話すのはどうか?」という返事と共に、
「ゆきんこさんのアイデアをこれからもコメントしてください。」
とも書かれていた。

しかし、出したところで一円も報酬はない。ボランティアだ。
そこでさもしいことを言ってしまえば、ケチ臭くなってしまう。
私は構わない。私にはいつか両親が亡くなってしまえば、もう自分しか依るべきものはない。

だから、自分のアイデアも考えていることも、ここでぶちまけつつ、
誰かの役に少しでも立つのならこんなに嬉しいことってありません。
どこが違うのかと言えば、見落として気付かずにいること、
当たり前のことなんて何もないと発想を転換すること。
どんなにしょうもないことに見えても凄いことがあると思えること。

それが、ABAそのものが教えてくれたこと。

13日(月)にH図書館でリクエストして借りていた講談社ブルーバックスの
単行本を読み終えた。
『検証アニマルセラピー』ペットで心と身体が癒せるか?
ヒトと動物学会会長の東京大学の林 良博先生の著作だ。

ちょうど1ヶ月前のモーツァルトの250回目の誕生日に、
メンタルヘルス研究会に飛び入り参加した帰り道、ペットショップの店先に置いてあった業界新聞で見つけたのだ!

わざわざ大阪府図書館から取り寄せて、2週間限定で貸し出して下さったので、明日には必ず返却しないといけない。

ゆきんこは、恐らく保育所にはもう戻らない気がしている。
「自分のソシャルスキル」がないとゼミのY先生に言われたことは、
プチトラウマになっている。

新しい職場で上手くやっていけるのかどうか自信はない。
生命保険の女の園も、熾烈な火花が飛び散るだろう。
でも、保育所や保育士たちにも無数のトラウマがあった。
だから、余暇活動にボランティア活動を通して論文を書くしかない。

1日8時間みっちり子どもまみれだった去年から、
子どもとかかわる時空間が殆どなくなってしまった今、
それを確保することから、悩ましい問題だ。

緘黙児を対象を限定すると、自分自身がカミングアウトして大失敗しただけになかなか難しい。とっても悩んでいる。。。
だって、無理強いなんてデリケートな緘黙ちゃんに、そんなことできない…

『アニマルセラピー』の中で、特に印象的なのは、「コミュニティ・キャット」というネコの存在。

私の17歳当時の漫画「ぼくはネコである」のタンゴもそれに近いけど、
「地域社会ネコ」は、特定のご主人や住処を持たないが、複数のお家を
渡り歩いて複数の名前をつけられている最も社交的な世渡り上手なネコ
と定義される。
林先生が、1996年にネパールのカトマンズで3種類の形態で暮らす
イヌやネコの存在を発見し、このような人馴れした動物が、アニマル
セラピーに最適だと述べている。

人間でもおんなじで、生命保険会社の営業部長、課長たちが、
機知やユーモアに富んでいるのは、全国規模で転勤しながら、
数多の女性営業職員を毎月、毎月教育しなければならないという
激務に耐え忍んでいるからだ。

私も固定化した職場になぜか定着することができず、
アルバイトという不遇に耐え続けてきた。
ありとあらゆる自閉症のみなさんや、小児科の子どもたちと
遊びまくってきた。
その体験を毎日、I先生のコメントに書きこんできた。

ゆきんこは、「コミュニティキャット的ヒト」かも知れなくて、
結婚もしてないから、多分これが私独特のライフスタイルになって
いるのだろう。
子どものころは鍵っ子で、母が帰るまで友達の家で居候していた。
血のつながった家族で分かり合えなかったり、話ができない関係なら、
ちょっと斜めの隣のお節介おばさんが聞いてあげる。
それもダメなら、イヌやネコが一番。
だって、「ワン!」とか「ニャー」だけで、絶対ヒミツを守ってくれる。


時々は緘黙になる。それもいい。
I先生とは、たったの一言しかことばを交わせなかった。
何度もコメントしてやっと返事がもらえた。









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