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笑顔も花咲く?M研究会

今週も、無事に1週間終わった。
この2~3日はいきなり3月下旬の春の陽気で、気温も15℃から17℃。家の軒先の梅の花も満開で土筆も出てきた。
火曜日から木曜日の3日間は、初対面の総務や教育係り部長の手ほどきを受けながらの机上学習と、営業実践活動が3日交代で行なわれた。

部長たちの転勤人生にまつわるエピソードとか、人生訓とか、マイワールドなんかを聞くのも面白くて、どっちかと言えば、ある意味、
教職員でない人生の先生たちに妙な面白さを感じている。

現在は、社内用PC端末を操作しながらの「生涯サポート2級」という
免許を取得するためのトレーニングも受講中。
何もかもが、前職にはなかったことだから、それが楽しい。

昨日は、I先生もお出ましになるM市の障害児研究会に出席した。
あんまり先のことは、考えすぎず「今、この時、ここ」の諸々をようやく楽しめるようになった私なので、思いつきや閃きで行動してしまっていることもある。
それも、自分の脳ミソが発するオペラントだからいいのだ。

午前中は、PC操作のおさらいをしながら、支社長面接を待機した。
11時に7階建て支社ビルの4階フロアーの支社長室に通された。
4人1組になり、どっしりとした皮のソファに座る。
第一印象からとても気さくで真摯なK支社長の懐の深さを感じ、
私は物怖じせずに、質疑に答えた。
「ゆきんこさん、このままわが社の社員として手続きさせていただいて
よろしいですね?」
「・・・はい。」
「実践に出てまだ3日くらいでしょうか?どんな感想をお持ちですか?」
「そうですね。保険のことは全く知りませんでしたので何も知らなかったのだなあと、楽しく新鮮な気持ちで勉強させていただいています。
初めは無我夢中で支所長のリードで名刺を持って挨拶回りをさせていただきました。しかし、友人知人の勧誘にかんしては、いままでの仕事や私の人となりをよく知っての上で、さまざまな反応があり、抵抗を感じました。私は失礼ながら、S生命とこのようなご縁がなければ、
契約者でもなく、こちらにこうして座っていることもなく、世間一般の保険業のイメージがさまざまであることに正直、驚いています。

「そうですか。貴重なご意見をありがとう。ゆきんこさんは誰に勧誘を受けたのでしたか?」
「Bさんです。ハローワークの前でした。」
「そう。Bさんでしたね。わが社に貴方に来ていただいて嬉しく思っていますよ。私に何か聞いておきたいことはありますか?」
同席の3名は特になかったようだったが、私は口火を切った。

「自分がいいと思うものなら進んで提案できると仰っていましたが、
私は、保険はもちろん当社の商品知識についてもこれから学んでいくことになります。私はそれをお客様にお伝えしてするにあたって、支社長ご自身が他者と比較して、アピールできる特徴がありましたら、折角の機会ですので、是非、伝授していただけませんか?」
「うん。それは何と言っても、お客様一人一人のニーズに応じた商品のラインナップが豊富であることと、一押しは、高年齢層向けの『千客万来』だね。」
「ありがとうございました。」

午後1時に早退して、H市駅に向かい特急に乗ってホッと一息ついた。
夕方の研究会まではまだ時間があった。

淀屋橋駅からロイヤルホテル行きのシャトルバスに乗り、ロビーで
目的地への行き方を教えてもらった。
目的地は、中之島の「国立国際美術館」
午後2時半に到着し、夕方4時ごろまで「プーシキン美術館展」を
鑑賞した。
知人の数日前のブログに同美術展についての感想が書かれていたのに
感化されたというわけでもなかったけど、ちょうどいい気分転換が
できそうな空き時間を過ごせそうだなと思いついた。

就職前の1月にはSちゃんを誘っていたけど、そうそう遊び呆けていても
いけないと、その頃は思っていた。

展示品は、どれもお気に入りの印象派からピカソのキュビズムまで、
名画がずらり!
おまけに、平日も満杯でゆっくり鑑賞が難しいことは、昨年7月に人気を博して開催されていた「ゴッホ展」で経験済みだったけど、
午後2時にもなると比較的、観客は少なくゆったり寛いで鑑賞できたのも満足感があった。

詳しくは日を改めて記録することにして、

夕方4時過ぎに美術館を後にし、大阪行きのシャトルバスに乗って
到着したら、もう5時になっていた。
「時間、間に合うかな…」
無理だった。

乗り継ぎはまずまずスムーズだったけど、K電鉄の恵比寿駅に着いたのが
6時50分くらいで、現地会場には7時10分ごろ到着した。
先月2月9日に参加した時は、参加者は20名足らずだったと記憶しているが、今回は40名以上はいただろうか。

I先生はお疲れなのか、プレゼンターの先生が話しておられる前で、
こっくりこっくりうたた寝していた。と思いきや、ふと目を覚まし、
どんぴしゃりのコメントが飛び出す。
はぁ~、、、、前から思っていたけど、地獄耳に千里眼
何と、あんなナポレオン式睡眠であっても、眠りながら傾聴しているだなんて、さすがは傾聴のプロ、臨床心理士は違うなぁ~
果たしてその数分のうたた寝シーンを発見して面白がっているのは、
何人かな?

今回は、1月の講演会では聞けなかった「笑い声」まで大収穫。
というのは、ゆきんこは(もしかして誰も)I先生の実態を知らない。
これもプロに徹してこそ確立された行動スタイルなのだろうけど、
臨床心理士は、常に相手の鏡であり、人となりなんてむやみやたらと
晒すものではないからだ。
毎回、感じるのはI先生ほど自閉症のみなさんのために人生を捧げ尽くしている御方なんだな~と心底思っていて、全然話さなくても、
それが明日の保育への希望へとつながっていたのだ。
去年の秋までは。

今日も上司のS所長に、
「ゆきんこちゃん、天然(ボケ)入ってるけど、そこが貴方の
いいところよ。」
と、ほめことばか何かわからないおことばを頂戴した。

今の仕事は、それなりに楽しくて、M研究会に出れば、そこは営利を介さない障碍をもって生まれてきた子どもたちに最善を尽くそうとする教師たちの集団も、「こんなに素朴にいい人たちが集まってるんだ。」
とだんまりでも、少し安心する。でも、名前を知っているのは有名人のI先生だけで、他の目的なんて何もなかった。
何度、その研究会に足を運ぼうと、対象児のない限り、今のところは机上の空論に過ぎないのだ。それはあんまり嬉しいことじゃなくて、
会場の何人かの先生たちが画像の子どもたちのベル合奏に拍手をしても、
障害児の世界が遠ざかっているのを感じていた。

今の営業所でも、何人かが
「ゆきんこさんって、マジメで先生みたい。」と言う。
生保の女性たちは、先生集団に比べたらそのキャラクターのレンジ(幅)は大きい。換言したら、個性的ってことかな??

会社学校と学校教育は何となく違う。
全ては人間の営みであって、他種の動物にはないということだけは確か。

今日は、初任給も頂いた。嬉しい!!
一日のうちに何度笑ったのか?
それが幸せのバロメーターじゃないだろうか?

1週間仕事をした金曜日は心地よく眠いです。






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