日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。
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男女共同参画なんて
2006年04月02日 (日) | 編集 |
昨日はエイプリル・フール。
でも、自分の溜まったブログ日記を読み返していたら
ぼんやりと土曜日が終わってしまった。

朝の連ドラ「風のハルカ」は、最終回、孤児院出身の風来坊カメラマン猿丸啓太郎と結婚式を挙げてめでたしめでたし。
こういう夫婦関係って、私の理想だったりする。

午後7時半から10時まで視聴した「日本のこれから」は、いつも見ごたえのあるディスカッション番組だ。
昨晩のテーマは「男女共同参画」について。
司会は三宅アナウンサーと1年半ぶりに産休・育休から復帰したばかりの
竹内陶子アナウンサー。

日本男性の殆どが、昭和30年代の懐かしい割烹着に丸髷の
三つ指ついて半歩下がっての典型的な大和撫子のままでいいじゃないかと思っているようだけど、
日本女性の大半は、社会進出も儘ならないことに怒りや憤りを覚えている。

そのギャップは、昨今急増している「熟年離婚」や「保育所の待機児童
の増加」「少子高齢化」「男性優遇の長時間労働企業システム」
「地域社会の空洞化」というさまざまな諸問題を増幅させている。

議論の合間に、視聴者にも複数のアンケートが実施され、それを基に
議論を深めていく進行だ。
質問は、
①男と女どちらが得か?
②男と女の役割分業は必要か?
③仕事中心の生きかたを見直すべきかどうか?

この番組を見て感じたのは、個々人の意識改革がどれだけ行動に結び付けられるのかということだ。
限られた従業員を永続的に就労可能な工夫をしている中小企業の社長Kさんは、
「大切な技能を持った社員を失いたくない。辞めて欲しくなかった女性社員が子育てとの両立が不可能になったことを理由に退職したのが、きっかけでした。育児や介護休業も取りやすくするための労働システムの工夫と改革を行いました。社内に託児所を設置し、休業者の埋め合わせ
ができるよう、複数の技能をシェアリングしています。」

ある20代の独身男性が、議論の終盤になって口を開いた。
「育児休業を取って、どれだけ女性の立場を共有できるのか、
その時間の長さはわからない。でも、やってみて体験し、実感しないことには、答えは出せない。」

いいこと言ってくれる男性もいるんだな~

10年以上も前からお座なりのまま、やっと深刻に声高にされてきた
問題で、私にとっては日常茶飯事の話題でもあった。

3月は、仕事も徐々に本格的になって残業も続いていたから、
タイムリーにくたばって、いい番組が見られたかもしれない。

ついでに言えば、晩婚化、晩産化は科学的見地からも、
障害児の出生率が高くなる一因だ。

うちの営業所だけでなく、保育士や療育指導員の中にも女性の喫煙者が多いことや、不摂生なライフスタイルも絡み合っているし、
両親の共働きや離婚で、子どもたちがほったらかしになって、
教育現場も荒れているというスパイラルをどのように改善するのか?

ずるいのかも知れないけど、ちょっと不遇な環境に生まれ育った
今時でない流行最先端の私にしてみれば、
「どうして、こうなるまで気がつかないのかな」
「どんどん悪くなるのがわかっているこんな環境に、結婚、子育てなんて、とてもとても・・・」

「ジュリアナ東京」という浮かれた時代にも
半生を「慢性的憂慮」と共に送ってきた母子なんだから、
宙を見上げるしかなかったわけ。

「すごいね!私たち宇宙の星屑でできているんだよ!」
「自分が生まれてきたことって不思議だね。」

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2006/04/02 17:22 | 悶々 | Comment (0) Trackback (0) | Top▲
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