ゆきんこの引き出し

日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。

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今日は、ぽかぽか暖かい、いい陽気の1日だった。

今日はK支社で4月の「合同進発式」というのがあって、
勿論、私も含めてこの3~4ヶ月に入社した新人が勢ぞろいして
表彰式などのイベントがあった。

入社前の保険のお勉強で2月から3月にかけて1ヵ月半ぶりに自転車をビルの前に駐車すると、清掃の女性が私の顔を覚えてくれていて、
少し笑って声をかけてくれた。
「おはようございます。」
「久しぶり。がんばってる?」
「はい。ありがとうございます。」
エレベーターの前で同期入社のIさんとも会った。
「ゆきんこさん、久しぶり。」
「Iさんもこっちですか?」
「そうよ。5階でしょう?」

エレベーターのドアが開くと、トレーナーの姿が目に飛び込んできた。
「おはよう。ゆきんこさん。」
「おはようございます。今日はたくさん集まるんですね。」
「そうよ。貴方の名簿の名前、ここよ。」
「あ、すみません。」
「席は一番前よ。」

本当に一番前の中央の長机のどまん中だった。
しばらく資料に目を通して、定刻の9時半になるのを待機した。
数ヶ月違いの新人が総勢50~60名は参加したみたいだけど、
いくらなんでも、入りたてで仕事もままならないほやほやの人間が
最前列なんて誰が決めたんや?

互礼、着席の後に、4月に着任したばかりの教育担当のW部長から就任の
ご挨拶で式は始まった。
「顔はゴツゴツしてますが、性格は優しく温厚です。」

毎月、毎月厳しいノルマがあるけど、それを見事に達成した優績者が呼ばれて、一列に並んだ。なんと3月中の締め切り日に4件以上の契約を
取り付けたというのだ。
T課長がマイクを持ってインタビューした。
「どんなことに気をつけて活動を行ないましたか?」
「すぐにお客様とアポイントをとって迅速に保険設計書を提案したことです。」

え~、本当なの!?

見たところ、茶髪で今時のコギャル風の服装するのがポイントなんだろうか?と思いましたけど・・・

これに対して、ゆきんこはシーズンに合わせて桜色のブレザーで今週がんばってますが、契約なんてとてもとても・・・

式が終わって、新人専属トレーナーのIさんが優しく近寄って言ってくれた。
「明日、一緒同行だね。」
「はい。よろしく御願いします。」
「資料は一通り用意してS室に来てね。」

エレベーターで再び、清掃の女性に会った。
「チューリップ綺麗ですね。」
「そうでしょう?買ったの。家に飾ろうと思って。」
「私も飾ってました。一輪挿しにして。」
女性は、私の顔を見て言った。
「あんた、綺麗な肌してるねえ。」
「え?いや、そんな…もういいトシなんですよ。」

ウソでも、照れちゃうな~

自転車で田んぼ道に沿って、営業所へ向かう。
頭の中にも爽やかでもう寒くない春風がそよいでくるみたい。
田んぼ道が、春の小さな花々で賑わっている。
ナズナ、雪柳、たんぽぽ、一番目に清清しく映るのはいぬのふぐり。

11時半に遅参すると、殆どの営業員は出払って、K所長だけが私を待ってくれていた。
「今日は、新規開拓だね。支度できたら出かけよう。」
「すみません。だいたいは用意できています。」

今日の訪問は、殆ど不許可か、不在か、電話中とかの理由で、
全く手応えなしだった。


★営業所は、K駅前のマンションの1階にある。
併設の駐車場の管理人さんも、1ヶ月往来している新人の私を
覚えてくれたらしく、通りすがりに会話した。
「今日は、暖かかったですねぇ。」
「そうですね。」
「桜も一気に咲いてお花見が楽しみになってきました。」

「おかえり~、どうだった?」
「殆どダメで1箇所だけなんとかいいといってもらいました。
それから、ゴミ処理場は市役所の係りに問い合わせて許可を得るようにと。元から30年以上の大ベテランの外交員の方のシマになっている企業ばかりで、難しいですね。」

そんな訳で、ちっとも軌道に乗っていないし、私の査定の数値は
相変わらず、0という数字が並んでいる・・・

それはさておき、今日は先月1ヶ月3回だけ仕事の合間に
火曜日の夜だけ楽しんだ英会話のことを書こうと思っていた。
来週から夜の大学院が始まるので、2年前から中断しているのだけど、
大学院の休業中だけ、顔を出してみた。

ゆきんこの英会話。
自慢にもならない初級レベルだけど、
もっと具体的に言えば、中学英語程度の普通会話と、
聴き取り50%くらいのリスニング力で、乗り切っている。
先月丸1年ぶりに顔を出したら、クラスメイトのN氏が懐かしがってくださった。
「あ~、久しぶり~、1人で寂しかったんだよ。」
「私もそろそろお会いしたいと思っていたんです。」

そういえば、自分の近況については、8月にブログを始めたことしか
近況報告しなかったし、職種を変えたことも英会話仲間には告げなかった。だって、営利を求めない「障害児加配の優しい保育士」で
ゆきんこは通っていたんだから・・・

英会話の先生はコロコロ変わるのが飽きなくて面白い。
今月は、ガーナのエリックさんに代わって、カナダ出身のロンさんが
先生になっていた。

話題は、ロンさんの遍歴について。
N氏や世話役のOさんの日本語の解説によると、
ロンさんは映画にも出演したことのある元アクターだとか。
世界中を日本人の奥さんと生々流転の人生の計画が狂って、
奥さんの実家にマスオさん生活をする羽目になった。
・・・とロンさんはボヤイていた。

先週の話題は、お気に入りの番組について。
ロンさんは、日本のテレビ番組よりもスカパーなどで、
海外の番組を視聴するのが好きだ。
「あの喉自慢や紅白とは、ちょっと違う番組なんだ。
視聴者の投票で、みんなのアイドルを選ぶ歌番組があるんだよ。
ボクからみたら、下手だと思うような挑戦者が、不人気だったら
審査員に文句いうのさ。
『私が選ばれないはずないじゃない!おかしいわ!!』」
「アハハ、まあ、日本人ってそういうこと言わないよね。」

ロンさんって、日本女性と結婚したものの、あんまり日本にも、
何かしらの枠組みや組織の色には一切染まりたがらない流浪の人なのらしい。

障碍のある方々だけでなく、目の色や皮膚の色、国や風習の異なる人々との交流も、やっと楽しくなってきた。
といっても、ちゃんとルールの決まっている英会話という
ギブ&テイクの時空間だけなんだけど、
折角、世界の10カ国以上の英語の先生たちとは、面白い話もしてきたから、
いつか思い出話を、綴ってみたい。

-追伸-
N氏、な~んだこれだけ?ってがっかりしないでください。
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