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目的地に笑顔あり(ささやかなこの人生)

一昨日から今朝方にかけて降り続いた冷たい4月中旬の雨もようやく止んだ。

只今、正午のニュースで、午前中の日曜討論のVTR録画で「教育基本法与野党で論戦」の見出しが出て、ちょっと見入ってしまう。

先週1週間のお天気は花冷えって言うのかな?
満開の桜の花びらは一片一片、はらはらと舞い落ちて、
ピンクの雪みたいにアスファルトの上に積もって、
風の強かった火曜日は、下から上へとふわりと風が舞い立つと、
本当に桜吹雪の北島三郎の世界を自然は「自然に」見せてくれた。

あ~、今週は朝から晩まで働いて、勉強もして疲れた…
近頃の働き盛り層、生活責任層、エリクソンの言うところの壮年期は、
朝から晩まで働いて、睡眠リズムも乱れている。

正午の喉自慢で心理学科の3回生が、トップバッターで「渚のシンドバット」をハモッてる姿に、キュートで元気出るなあ(オヤジみたい…)

さて、ゆきんこの新しいお仕事は飴ちゃんつきチラシを
オジサンたちが働く職場や地域のポストにばら撒いて、アンケート取ったり、それに付随するコミュニケーション取りながらの巡回訪問を
行なっている。

大好きな自転車を乗り回し、起伏の多い丘を登ったり下ったりの自然志向エクササイズ
お陰で、太腿や股間節が筋肉痛です。

週明けは早速、声をかけてくださったSさんの職場へS支所長と馳せ参じ、ついに、ゆきんこの第1号のお客様ができました!
と言っても、殆ど上司のおかげさま様なんですが。
「何かあったときは、迅速に頼むで」
「はい。迅速に」

保育士仕事と違って契約成立の悦びがピンとこないわけです。
その代わりに、私のドーパミンは違ったところで一気に放出されることがある。
これを俗に言う「火事場のバカちから」
学部時代のKゼミの同期男子学生がそのテーマで論文書いてたことも思い出しました。

水曜日から夜の社会人学校が始まり、新入生が入って顔触れがガラリと
変わりました。
「受験勉強大変でしたか?」
「いえ・・・あんまり勉強してないんですけど、合格させてもらいました。」

ね?取りあえず、現役教員ならどなたでも出すものを出せば入学できる
という夜の学校ですから、I先生が
「お気軽にどうぞ。」と教師集団の講演会で宣伝したのも当然です。

私だって今となっては、会社のチラシ蒔いて、似たようなこと言ってるんですから。
但し、奥はどちらも深~いふか~い森みたいな、
それとも、初めは楽しそうなお化け屋敷の入り口
そんなものです。

保育所だって一見したところ可愛い子どもたちがいて楽しそうに見えるし、そこで働く保育士や、学校の先生は模範的な人で、いい所なんだろうな~、と想像します。
スポーツ選手ってカッコイイな~という憧れと希望と幻想を抱いて、
「じゃあ、ちょっと入ってみます」

そう。入って確かめて、判断するのは他の誰でもない自分だから。

しかし、何度やってみても、
「やっぱりわからないな~」
「なんでだろう???」
このハテナマークがエンドレスに放出されるとき、
ゆきんこは眠れなくなる。

それで、気がついたら突っ走ってるわけです。
13日木曜日の午後5時
4時半にはそろそろと机の上を片付けて、
「すみません。お先に失礼しま~す!」
とセンパイたちの顔色も伺わず、自転車を駅4つ分ひた走る。
H駅から神戸の新開地に着いたのが午後7時だった。
それからの神戸電鉄の小1時間の長く感じたこと。
7時30分ごろにはさすがにイライラしてきた。
「もうここで引き返さないといけないかも・・・」

恵比寿駅に着いたのが7時45分だった。
通常ここから目的地までは徒歩25分かかる。
それでは、走って8時に間に合うか?
よ~い、ドン!

自分1人でも(1人だから)こんなバカな目標を立てて実行する。
早すぎる息切れに、トシ相応かな~と思いながら走った。

そして目的地のドアノブに手をかけ、ドアを開けた。
ガチャ

「はぁはぁはぁはぁ・・・」
喘いでやってきた私に一斉に集団の視線が注がれた。
(おやなんだ反射)

うっ・・視線が突き刺さる。

あ~、呼吸を整えてから入室するんだったな(反省)

壁掛けの時計は午後8時ジャスト

議論のテーマは軽度発達障碍の方々の就労支援とジョブコーチ制度の導入について
子どもから大人になる発達のプロセスでコミュニケーションに問題や遅れがあることが、学習全般、ひいては就労も含めた社会自立が難しいのが彼らのお悩みなんだけど、
だからといって、何もできないわけじゃなく働きたい気持ちはある。

そんな彼らを理解し、雇用してくれる事業所を開拓する模索もI先生の
研究職務で、激論の真っ最中。
それを遮って、ご迷惑なことに私の呼吸が整うのにちょっと時間がかかってしまったし、喘いでいる間は全然話が見えていなかった。
それも、時間をきにしながら逆算して日付の変わらないうちに帰宅しないといけないので、コーヒーブレイクがてら参加できたのは正味25分間だった。

笑い声の好きな私の目的。
I先生の一笑を聞きたいだけだった。
どんな文脈で笑ったのかは憶えてなかったけど、
たったの25分以内に目的は達成したので、大満足だった。
正真正銘のアホだった。

保険の契約とか、何かの選択や決定ってこの頃はそんなちょっとした
ことなんだな~と単純に考えるようになり、それでストレスも吹っ飛んでしまうことがある。


電車の中でI先生や数名のスタッフの方々が作成したリーフレットを
見て驚いた!
表紙の一番下には「T生命ひまわり厚生財団助成事業」と刻まれている。

何の因果か、生保業界に身を置くことになった私だけど、
母は小学校の低学年の頃、T生命でしばらく働いていたことがあった。

さて、ゆきんこは電車の中で思いついた!
このリーフレット支社長にも見せなくっちゃ。
本当は会社のチラシよりもこのリーフレットを撒き散らしたかった。

花さかばあさんみたいにね。


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