日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。
大相撲やってます。
2006年07月09日 (日) | 編集 |
お友だちのコメントを梯子して書き込んでいたら、もう夕方の5時だった。

今週はまた特別に忙しかったな~~・・・
土俵上でエストニア出身の金髪のちょんまげ力士把留都(バルト)が
塩まいているってことは、まだまだ日本は平和だ。

しかし、6日木曜日北朝鮮のテポドン発射事件はそんなに大騒ぎでも、
雑談の話題にさえ上らないのは、日本人は平和ボケでいいんだろうかと
思いませんか?
「もう~、お陰で『特集少子化1.25』の録画でけへんかったやん」
とブツブツ言いながら、歯磨きしているゆきんこも暢気。

保険業界でも、縁あってスカウトされてしまったS生命はやっぱり
ノルマがきつい。
けれども、前の業界より「まだまし」と思っている。
自転車をこぐ膝頭が疼こうが、土曜日の晩ご飯時も、めげずに家庭訪問しようが、おきゃくさんの大半には理不尽な断りを受けようが、

七夕の日には織姫と彦星が年1回のデートを楽しんでいるのも忘れて
残業。
「あ~、お絞りたたみはお持ち帰り」

隣の台所で老母が怒鳴っている。
「どうして肉を全部解凍してしまったの!食べきる分だけにしなくちゃ後でどうするのよ!」

保険の仕事は基本的に自営業だから、多少上司のお世話になっても、
迷惑を掛けたり、掛けられたり、危害を加えられたりという、保育・教育現場の泥臭さよりは、まだまだましだと今のところ思っている。

教育系の大学は、質の良い教員の再養成・再教育を行うべく、
私の所属する大学院も夜間開講を行って5~6年経過したが、
実際には石川啄木みたいな世界
「働けど働けど、楽にならざり、じっと手を見る」

全ての国立大学は法人化されてから国家公務員としての処遇を剥奪されたので、教官たちも「自分で宣伝して自分で稼ぐ」自営業扱いになっている。業界もレベルも対象も違うけど、臨床心理学コースのF先生によると、とかく、言うこと為すこと「この研究成果(商品)をあなたは買いますか?」と常々、ゼミの時間に仰っている。


研究者でも、保険の優績者でも、表彰されるのは極一握り。
富はそこに一極集中する方式が、イデオロギー的には、
現代社会の「ネオ・ナショナリズム」
強くて優秀は人が賛美され、そうでない人はそれなりにという
自己責任だけがここ数年、強調され続けてきた。

大学教官もその対象となっているわけで、夜の講堂ではいかに
現政府の要人たちが「アン○ン○ン」なのかを嘆く声も聞こえてくる。
すなわち、緘黙だけでなく、なぜマイノリティが取り沙汰されないわが国なのかということを考えていただきたい。

100のエネルギーを注いで5の利益を出せる対象なのか?
1の投資で50の利益が見込めるおきゃくさまか?
どっちが損でどっちが得か?
どっちが徳がある行動なのかどうかは多くの政治家たちには「かんけ~ない」ので、専門家にとっても「馬耳東風」という厳しい現実がある。

従って、社会人大学院生は人文科学の約4割を占める心理学者たちにとって益の見込めないおきゃくさまに過ぎないのである。
そうでなければ、昨年の年収60万円だったゆきんこを2度の学費免除の審査から却下して、学費を搾り取るだろうか???
最初から免除するつもりなどないのに、制度としては形骸的に残しているのだから、仕事を辞めるか、学校を辞めるか、健康を害するかのどれかしか選択肢はない。

炎天下の6日の13時、ハローワーク前で当番の採用活動をしていると、
見覚えのある女性が、スマイルで手をかざして断りのポーズをとり、
隣接の「医師会館」の階段をかけあがって行った。
「あ、N医師のご令嬢だった。前も警察前で擦れ違ったんだよな。」

行きつけにしているご近所のNクリニックに受診するたび、
私の健康保険証はいつも肩書きを変えていた。
「今の保険証もいつまでもつか・・・」

光化学スモッグも発令されると、「何やってんだろう・・・」と
ただでさえ、ぼ~っとしている田舎キャラに磨きが掛かってくる気がする。

しかし、ゆきんこを魅惑する目下の対象は、今年の主役で論文のヒーロー!
癒し系ペットの君たちも決して自由ではない。
飼い主につながれていて、ワオ~ンと嘗てのご先祖だった狼のように
月に向かって吠えるなんてカッコいいことできない。

ウチのご近所には、散歩に連れて行ってもらえない秋田犬がいつも
しょんぼりとうつ伏せに檻の外を見つめている。
勇気をもってピンポンして、代わりに散歩してあげようかしらと
思わなくもないけど、ペットを可愛がらない飼い主に会うのが怖い・・・(根はいつもへタレ)

そうだ、F先生の宿題、思い出した。ゆきんこの持参のおやつを
F先生は殆ど食べ尽くして質問した。
「かりんとうってどんな漢字をかくんだい?」
「さあ、この袋には沖縄産黒糖使用とだけしか説明がありません。
コンペイトウなら調べたことがあります。ポルトガル語のコンフェイト
砂糖菓子というのが語源で、安土桃山時代イエズス会修道士から織田信長への献上品だったそうです。」
「ふ~ん。それじゃあ、来週はかりんとうについてインターネットで
調べておいで。」

なんでこれが宿題なんだ!?
でも、こういうのが実は大学院の宿題なんですよね。
「わからないことは何でも自分で探して調べよう!」
THATS 研究! LETS 研究
そういうわけで、晩ご飯食べたら明日の宿題に取り掛かります。



スポンサーサイト

---------------------------------------------------------------

2006/07/09 18:10 | 未分類 | Comment (0) Trackback (0) | Top▲
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック