ゆきんこの引き出し

日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
ハファデイ!
只今、午後1時過ぎ。
自宅には午前11時すぎに到着して、荷物の整理をしてトーストを食べて
ほっこりしたところです。

9月28日(木)から10月1日(日)3泊4日のグアム旅行へ旧友のOちゃんと
行ってきました。

5月の連休明けからOちゃんと少しずつ話し合って、お盆明けから携帯などでやりとりしながら、当日を迎えました。
今回の旅行は殆どの手配をOちゃんに任せきりで申し訳なかったですが、
3年ぶりのケアンズでのスキューバダイビングを再実現できてよかったです。

28日は午前から午後にかけて荷造りして、午後5時に関西空港へ向けて
出発しました。関空へは2時間で到着するだろうはずが、
平日、JR天王寺発の関空快速は、30分おきくらいしか出ていないのが誤算だった。そして、ご迷惑なことにラッシュアワーの大阪を通過するはめになったこともロスタイム。

発車ホームを探すのにうろうろしていて、気がついたのが、
16番ホーム、午後6時37分発の「特急はるか」
慌てて駆け込んだが、無残にも目の前で「はるか」の扉は閉まった。
「あ~!間に合わない・・・」

次の関空快速は6時51分発。
これじゃ、待ち合わせ時刻の7時15分に到着するのは不可能だ。
仕方なくOちゃんに携帯に留守電メッセージをいれた。

「・・・ごめんOちゃん、はるかに乗り遅れちゃったよ。」

約30分遅れの午後7時45分。関西空港駅から指定の旅客ターミナル前に
バタバタと駆け込むとOちゃんがシートに座って待っていた。
「Oちゃん、ごめん!」
「スーツケース、あのカウンターで預けて。」

スーツケースと引き換えに搭乗券を受け取ると、
息つく間もなく徐々に足を進めて、出国審査の関門でパスポートを提示しながら、殆ど余裕らしい余裕もないままに、15番ゲート前まで辿り着いた。

2001年アメリカNYでの同時多発テロ事件を契機に、手荷物やボディチェックが厳重にも厳重になっていることは承知していたが、
それを身を以って経験したという感じ。

化粧水や日焼け止めクリームやジェル、飲料水もすべての液体が機内持ち込み禁止になった。
そのため、手荷物のバックパックからスーツケースに化粧・洗面道具一式を詰め替えたり、ボディチェック後に、飲料を改めて買ったりとめんどくさいこと。

帰路のグアムを出発するときは更に厳重で、スーツケースの鍵は開放したままランダムに抽出され、入念なチェックが入る。
靴も脱いでX線のチェックが入る上に、うっかりバックパックにオレンジジュースを入れたままだったことを忘れてまた引っ掛かり、係員からはゲートをくぐる前にジュースを目前で飲み干すようにと指示を受けたほどだった。

とにかく、飛行機内の指定席に着席してしまえば、やれやれとリラックスできたはいいけど。

関空-グアム間は約3時間。グアムが1時間早い時差になっている。
従って到着したのは、グアム現地時間の29日(木)深夜1時。
真夜中に現地スタッフの出迎えで、宿泊先の オハナオーシャンビューホテルへ異動した。

真夜中のグアムの夜景にネムネムの目を凝らしてみると、
ガソリンスタンドが目に付いた。
「76」やMobile Shell石油などなど。
10分くらいで、目的のホテルに到着し、睡魔がピークに達していたので、339のお部屋に入って、スーツケースからパジャマを取り出すと
Oちゃんに構わず、早々にベッドインして就寝した。

翌朝、午前9時起床。
ホテル内の「チャモロ亭」というレストランで朝ごはんを摂った。
Oちゃんの情報によると、「チャモロ」とは先住民のことばで、
「高貴な」という意味がある。
塩コショウのよく効いた大き目のソーセージを食べながら、
ガイドブックにも載っている「チャモロ亭」でディナーを食べようと話した。

オプショナルツアーの迎えのマイクロバスが来るまでに、部屋に戻って
バタバタと出かける用意をして、(室内でNHK海外放送のニュースや朝の
連ドラ『純情きらリ』を視聴しながら)10時30分に出発。

赤道に近いグアムの気候は熱帯モンスーン。今は雨季の終わりで、
毎日雨が降ったり止んだりしている。
天気予報を見てもいつも同じで、マリアナ諸島の上空で、台風の雲が渦巻き、生まれては消えるという天気図だ。

しかし、一度雨に打たれて、浜辺に腰を下ろせば濡れたことを気にしている暇もない。
Oちゃんが、片言英語でダイビングのインストラクターに3年ぶりに
ファンダイブすることを予め伝えてくれたお陰で、
インストラクターの男性は、至れり尽くせりのサービスで、一から復習しながらリードしてくれた。当然、日本語で。

とにかく「リラックス、リラックス」
ケアンズでは、ボートから逆さまにドボン!のダイビングだったけど、
今回は、ビーチからじわじわと深度を深めて、水深5~6メートル。

さんご礁のなかに、小さい青い魚の群れ、ソーセージを臆することなく
食いちぎりにくる大きな熱帯魚の群れ。
こんなファンダイブを数年に1回とはいえ、楽しむ機会に恵まれてきた
私どもは、最早フツーの水族館では物足りなくなっている。

個人的には、潜水するということは、音声言語は役に立たなくなる。
ブクブクと水泡の音や自分の呼吸の音以外のコミュニケーションは
専ら身振り手振りだけ。
その意味でダイビングの世界は、ノンバーバルの国際語と換言できるわけだ。たまには、お魚さんたちとアイコンタクトするのも面白い。

しかし、スキューバダイビングはやっぱり危険なスポーツだ。
くわえているレギュレーターが外れたらどうしよう・・・
耳抜きができないと頭蓋内と水圧とのバランスが悪くなり頭痛や、減圧症という病気になる恐れもある。

マスクが曇ってきたら、今回のインストラクターはこまめに海水をマスク内に流し込んできたので、苦手なマスククリアもしないといけなかった。

ファンダイブの所要時間は45分間だけど、海水はしょっぱいので、
喉も渇いて、体温も次第に奪われてくる。
だから、ゆきんこの最適時間はだいたい25分から30分のショートダイブで、その分お値段も安くしてもらえると嬉しいんだけどな。

陸に上がれば、ちょっとした英語学習にもなる。
グアムは初心者にうってつけのお手軽な海外だ。
殆どの看板のロゴは、日本語と英語が併記されている。
現地観光スタッフも殆ど、日本語と英語のバイリンガルだから、
少々下手な英語でも、「ちゃんと話さなくちゃ」などと焦る必要もなく、堂々とジャングリッシュにトライしてほしい。
それくらい、グアムは日本観光客向けに専属アレンジされたパラダイスなのだ。

自分では意識していないが、
「ゆきちゃん、英語好きだね~。」と言われてしまった。
「そう?一頃に比べると、全然話せないし、読めなくなったよ。」
ダイビングにしても、英語にしても、ABAにしても、程ほどでのめり込むほど好きだというマニアックな専門領域にはなかなか到達しないのが、私の弱点かもしれない。

午後はホテルのプールで貸しきり状態のスイミングをOちゃんと気ままに
楽しんでから、シャワーを浴びると、ホテル街にくり出した。

オレンジの入り口のデザインが斬新な建物に入っていくと、
そこは大きなフロアのJPというショッピングセンター。

3時すぎで、朝食を食べたきりすっかりお腹がすいていたところに、
みやげ物の菓子の試食サンプルが商品と共に陳列されていた。
「ちょうどよかったね~。」
試食にかこつけて、殆どのクッキーをいただいて、空腹を凌いだ。

「明日、出直してここでおみやげ買おうよ。」
その代わり、その場で買ったのが絵葉書。
共通の友人Tちゃんに、現地から絵葉書を送る約束をしていた。
3年前のケアンズでも同じことをして、Tちゃんから好評を得て、
予め彼女からのリクエストされていた。

そこから、雨宿りがてら、プラザホテルからハードロックカフェへ歩きながら2時間ほどウィンドウショッピング。
途中足を止めたのは、スキンケアの専門店。
販売スタッフのお勧め品の黒い石鹸「Dudu-Osun]をお土産に買った。アフリカ・ナイジェリア原産の蜂蜜や、天然ハーブ、
ライム、レモン果汁、アロエを配合してあるらしい。

今、使っている石鹸がなくなったら試してみよう!

水族館のみやげ物ショップでも、店員の可愛いお姉さんに紹介してもらったジェル状の玩具を買った。
ついでにOちゃんは、ウミガメの赤ちゃんのぬいぐるみも。
周辺のブランドショップは「見てるだけ~」でお値段のタグを見て見ぬフリをして通過する。

雨が上がりかけた頃、日本人観光客で賑わうホテルのラウンジを泊り客に紛れて通過し、サンセットビーチを拝むことができた。
デジカメを構えて海をバックにしていたら、地元の青年たちが練習するカヤックが通過していった。

夕食には少し早かったが5時半ごろに、付近のハードロックカフェ・グアムでディナータイムを楽しむことにした。
Oちゃんと「グアムの夜に乾杯!」してグラスを傾けた。
ウエイターのお兄さんとOちゃんの携帯の機種が偶然同じで、二人とも
驚いていた。どうやら同じ機種でも、日本の方が契約使用料金も含めても断然お安いらしい。

夜も更けて、ホテルに帰る途中に、ABCストアーを2軒はしごして29日が終わった。

明けて3日目の30日(土)
前日、ホテルのロビーで追加の電話予約したオプショナルツアーに出かけた。
2日連日、同じ運転手のロバートさんがお出迎え。
「イルカウォッチング?」
「いえ~す」

29日と違うちょっと遠方の波止場に着くと、そこからクルーザーに乗り換えて沖へ向かった。

浜から遠ざかって眺めるグアム島は一面が鬱蒼とした緑緑。
反対側は何ともいえない美しく青い海。
空は残念ながら灰色の曇り空だが、それでも陽光が差し込んでまずますの天気。
沖でクルーザーはエンジンを止め、乗り組んだ日本人観光客たち20名ほどが、イルカがやってくるのを待った。

3人きょうだいの子どもたちのうち、長男くんが叫んだ。
「お~い、イルカ!」
「でてこないね。」

「あ、あそこ!」
「いたいた!」
「何匹かな?」
「いち・に・さん・し・ご・ろく」
「6匹いた?」

初対面のくせに、馴れ馴れしく会話していくゆきんこ。
お兄ちゃんは気さくに返事をしてくれたが、妹は「誰あんた?」という
反応だった。

そんなことはどうだっていい。
今回、グループの野生のイルカをグアムの沖で大発見!
それだけで、日頃の憂さがどれだけ吹き飛んだことでしょう。
生きててよかったな~と思う贅沢極まりない瞬間です。

それでもお子様たちは、10分以上もイルカがなかなか顔を出してくれないことに退屈しきって、
「ねえ、もうお魚と泳ぎたいよう・・・」
と言い出した。

「それじゃ、もう一回出てきたところを見たら移動して、シュノーケリングしましょうか。」
日本人スタッフのリカさんが、合図して、お客たちは、救命胴衣とシュノーケルを装着すると、梯子を伝って海に入水していった。

Oちゃんと私も一番最後に海に入り、水面を覗き込んだ。
うわ~!

縞模様の熱帯魚の大群!
こちらは、海のど真ん中とはいえ、救命胴衣のお陰で絶対沈まないから
安心して覗き込んでは、ウォータープルーフのカメラでバシバシと
お魚を撮り捲り。

帰りのバスでも運転手のロバートさん、アカペラで日本人客を楽しませてくれました。
「今度はスキヤキをみんなで歌って。」
「♪上をむういて、あるこおおう~。」

ホテルに到着すると更にサービスは過剰になった。
悲しそうなジェスチャーで、わたしを抱きしめ、目前にはロバートさんの頬が!
こうなっては、別れのキスをしなくてはならない。
そして、Oちゃんには!!

チャモロのみなさんって屈託のない笑顔がチャーミング。
現在は、アメリカに属しているが、第2次世界大戦中には、日本の占領下において激戦地ともなった。
マゼランに発見されて以来スペインの統治下にあって、生粋のチャモロ人もチャモロ語も現存していない。

今はなんとなく、日本人観光客の落としておくお金で経済が成り立っているという気がした。

午後は少しDFSショッピングモールをブラリとしてから、日暮れまで周遊バスに乗ってみた。

そして、午後8時、再びチャモロ亭でディナーを楽しんだ。
透明なのにほのかに甘いココナッツジュースは、なかなか美味しかった。もちろん、チャモロのお料理も。

翌朝、起床は午前3時。
午前6時には雨の中、飛行機はグアムを離陸し、雲の中へと上昇していった。

午前8時25分帰国した関空の上空も雨雲に覆われていた。
終日雨の10月1日、日曜日。運動会はどうだったのかな?
畳の上にはグアムから持ち帰ったパンフレットやお土産が散らばっています。

明日はまた★営業所。
そして夜の学校でも後期授業が始まります。

旅は疲れますが、やっぱり楽しい。
今度は誰とどこへ行こうかな?
未知との遭遇のような旅気分で過ごせたら、毎日がもっと楽しくなるんでしょうけどね。






スポンサーサイト

お帰り~!良かったね~!グアム。

2006.10.01 23:32 URL | 小林 一弘 #- [ 編集 ]

お帰りなさい、ゆきんこさん!

お友達との海外旅行なんてステキなんでしょう。私も、お互い今は子どもに振り回されているお友達と、将来は一緒に旅行でもしたいなって思ってます。

イルカちゃんに会えてよかったですね。
旅から帰るといつもと変わらない日常に追いかけられますが、また次の旅に向かって頑張っちゃうんですよね~!

2006.10.02 10:50 URL | 野ウサギ。 #- [ 編集 ]

小林さん、野ウサギ。さん、ただいまで~す!
お二人とも、日々の子育てやお仕事に明け暮れて大変かと思いますが、なんとか時間を捻出して旅行や余暇など、自分にご褒美を作ってくださいね。

今日は、複数の仲間たちに羨ましがられてしまいました。

2006.10.02 22:50 URL | ゆきんこ #- [ 編集 ]












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://sateraito.blog20.fc2.com/tb.php/197-6e36e1dd

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。