日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。
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女性起業セミナー2006 後半
2006年12月02日 (土) | 編集 |
師走に入り、寒さが増してきました。
★営業所に通勤する桜並木は、殆ど落葉し、寒そうに僅かの枯葉が
しがみつくように枝に残っています。

「Oさん、おはようございます。オハヨウ。」
カタカナのオハヨウは、Oさんの愛犬、レトリバーの黒いワンちゃんに
ごあいさつ。

凛々しくも、「こども110番」の黄色いゼッケンをつけてパトロール
姿にうっとりしますぅ~。

ここだけの話、マッチョで鼻持ちならない年下上司のハマーとは、
大違い。

「だから、ゆきちゃん、あんたに保険会社の社会のルールが合うわけないって言ったでしょう?」

そこが、ゆきんこの大馬鹿者です。
試して、実体験しないことには推測できない。
既に、新卒営業員だったちょっと昔、不適応症状で心身症になったこともすっかり忘れてしまって・・・

これからしようとする前人未到・前代未聞の夢への第2歩に、
どうして、どうして??とアタマがグルグル回りだす。
でも、まだ狂ってはいない。
とりあえず、明日への一歩を踏み出してきた。

対外的な行事にお咎めなしという気の緩みがオンタイムから
ずれてしまい、到着したのは午後10時5分頃。

1週間前の同時刻・同場所に・同メンバーが揃った。
「女性起業セミナー2006」の第2回目に駆け込み入室。

受付で名札をもらって、背の高い国際結婚の女性・個性的な見たこともないデザインの帽子を被った女性と、目立たないように入室した。
(だからそれが既に目立ってるんだって)

もしも、当日の参加者のどなたかの目にこの文章が映ったなら、
参加者全員に気を配っている余裕がなくて、目先の日々に追われているので今回の叙述は、自分に集約されることを、ご容赦願いたい。
(ぼ~っとしている私には信じられない気忙しさです、本当に)

御前11時頃まで、前回に引き続き、リー先生からレジュメに沿った講義があり、未来予想図を言語化するための年表や、タイムマネジメントの
専門用紙が配布された。

「この用紙に、できるだけ具体的に将来に向けての起業イメージを書き込んでいきましょう。それでは、今日は個別相談にも応じますので、ご自由に休憩してください。どうぞ。」

さて、普段はマジメ人間でも、最近、息が詰まりそうな生活をしているせいか、どこかで自分のお楽しみゆとりタイムを捻出しないでは
いられない。リー先生のお題を後回しにして、
「ゾウ女」のゆきんこ「ご自由に」という
と都合のよいことばしか耳に入れていない。

チャンス!


隣席の女性に「今日は一緒にランチを食べに行きましょうよ。」
とお誘いしてから、勝手気ままな行動をとる。
「吊り広告で見つけた期間限定の商品、今日、発売なんです。
ちょっと買ってきます。」

自転車をコンビニ前に駐車して、駆け出した先は、H駅の駅長室。
「すみません。今日から発売のすごろく下さい。」
「はいはい。」
「あの~、2つ買ってもいいですか?」
「いいですよ。」
「限定販売商品ってどれくらいで売り切れるんでしょうか?」
「そうですね~。多分、今日中には・・・」
「よかった~!2つも買えてラッキーです。領収書も御願いします。」

「スルッと関西すごろく」ごときで、嬉々としている脳天気なのも、ABAのお陰。
火曜日の夜に、計画中の究極の行動目標を、つり革広告を見て閃いたのだ!

暢気に再びの遅刻で、まだ未記入の起業計画をまたまた後回しで、
隣席の女性の人生行路に耳を傾けた。
「何かやろうとするときに、あまり迷ったりしないんですか。」
「うん。全然。」
「羨ましい~。私なんていつも不安で仕方ないんです・・・」

と綴っていると、もう午後11時です。平日はまだ電車のなかでもみくちゃになっている時間だけど・・・

今夜も帰宅は結局、午後9時だったしね。
眠くなってきました。続きはまた明日。

おやすみなさい。



明けて、12月3日の御前1時30分過ぎです。
もう、休日はあと半日あまりです。短い・・・
今年は、去年の今頃のようにのんびりと一枚一枚手描きの水彩画の年賀状を作っている暇はありません。

このブログを正午までに仕上げたら、午後からは12月7日(木)の変額保険試験に備えて、お勉強と、12月20日締め切りの課題レポートが結局後回し。
それから、先週11月29日からY先生と交代で始まった、I先生の精神分析家サリー・サリヴァンの自叙伝を読むなどなどの御題に追われています。

昨日のセミナーの続きです。

一晩経つと、もう殆ど正確には記憶していません。
私と大して年齢が変わらないのに、20歳の娘さんがいるという隣席の女性との会話です。

「すごく眠そうですね。」
「昨夜、勉強してたから殆ど寝てないの。
私は、今までやってきたことで、経済的に成り立たせてから、
これから自宅開業しようと思うWEB関係の仕事を軌道に乗せたいと
考えてるの。だいたい5年くらいで、本業に移行したいなと思っている。
だいたい今までも、やりたいことは思い立ったらすぐに実行してきた。」
「いいですね。私は、自分がやりたいことよりも、人のやりたいことを手伝ってしまうタイプかも。
手伝っているうちに、自分のやりたいことって何なのか、突き詰めると
わかっていないのかもしれません。」
「でも、誰かに必要とされるっていいことじゃない。その人が自分だけではできないところを、あなたの助けを借りてできるのなら、あなたという細い木の幹は、養分を蓄えて大きな幹に太らせることができるんだから、それで自分も相手も、夢を叶えたってことになる。その相手だって、貴女という存在なしでは夢を叶えられないのなら、相手の夢や目標が葉っぱだとしたら、あなたはそれを支える幹だってことでしょう?」
「いいこと仰いますね。」
「あなたがこれから何をしようとしているか、私にはわかんないけどね。」

などど、オシャベリしていたら、リー先生の御題が記録できない。
前回の未来年表に20年後の計画を立案していく。

記入のポイントは、
・事業案内、ホームページ開設のコンテンツ(内容)まとめるつもりで 書く。
・あるいは、ゴーギャンの有名な言葉から、
①「われわれはどこから来たのか?」=起業の動機・または会社の生い立ち

②「われわれは何者なのか?」=現在の心境または、会社の理念、使命、事業の概要

③「われわれはどこへ行こうとしているのか?」=未来への展望・決意

          わたしの起業メモ
2006年12月2日                 ゆきんこ

事業アイデア概要
業種・業態  こぐまクリニック(仮)
対象顧客   緘黙症児及びその家族・関係者
提供商品   専門的な療育支援と、ノーマライゼーション
販売方法   HP・ブログ 著作・刊行物での宣伝・啓発により
       一般社会への知名度や理解を広めていくこと
当事業の意義 自分にとっての意味:マイペース・お助けおばさん
                 陰の立役者
       顧客に提供する価値:自分で自分を幸せにする
                 思いやりと笑いの時間を増やそう

起業へのステップ

必要な経営資源 ヒト 緘黙症の当事者・支援者・専門家・飼育動物
        モノ PC・駆使できるもの全て・共有スペース
           (将来的に父の居住地)
        カネ 
        情報・ノウハウ HP・国内外のABA関連の学術研究誌

不足する経営資源   上記の資源全て 特にお金

今後のステップ すぐに取り組むこと/時間をかけてやること
        1.「緘黙の会」に入会すること
        2.代表者や専門家との交渉
        3.2008年3月に修士の称号を得ること
          →研究論文のためのデータ収拾
        4.緘黙症の事例研究を進めるための情報収集
        まずは、2007年3月末日で、現在の生命保険の仕事を
        退職すること→ボラ・バイトを見つけること
 
そして、10年後2016年には、
こぐまクリニックに楽しげな笑い声がこだまし、
緘黙症の学術研究と知名度は広まる。

幼児から就労までの生涯支援のシステムが整い、後継者にも恵まれる。

12時40分から13時40分の1時間休憩で、先週からお楽しみにしていた
ランチタイム

すごろくを買ってきた帰りに、店先の日替わりメニューをチェックした。
商工会議所なんて、日頃は何のご縁もなく通過してしまう施設。
でも、以外にもメニューも盛りたくさんで、コーヒーつけても1000ちょっとで満腹になった。
ゆきんこは、和食セットのマグロステーキが気に入った。

錚錚たる女性起業家(のタマゴ)の過半数(8名)が机を合わせて
それぞれの夢を語りだした。
残念なことに、隣席の女性とゆきんこは、今のところ、同業者のため、
そのことで話し込んでいるうちに、話題が他の女性たちと分かれてしまった。

この場合、折角グループで座ったんだから本当は話題は統一した方が、
よかったんだけど(反省)
人数も8名になると難しいってことかな?
やっぱり5~6名のNOVAスタイルが、話題を共有するにはいい人数なのだろう。

話しているうち、どうやら年齢不詳の女性たちは、ゆきんこと同年代の
参加者が数名いることがわかってきた。
「20年後どうなっているか、同窓会しましょうよ!」
「そうね。(最年少の)彼女はホテル経営するそうだから、場所はそのホテルがいいわ!」

歯磨きしているうちに、3度目の(いいかげんにしよう)遅刻で着席。

市の男性職員が、安価で起業家に提供するテナントの案内をして、

「それでは、限られた時間ですが、午前中に書いていだたいたメモや年表をもとに、お一人ずつ起業コンテンツや10年後の希望などをプレゼンテーションしていただきましょう。」

というわけで、めいめい年齢不詳の女性たちが、ゴーギャンの永遠の
テーマに沿って、未来計画を発表した。

「オリジナルブランドの独自縫製技術を駆使した『メッセージ靴下』を
HPやマスコミへ働きかけ、海外にも顧客を拡大していきます!
そして、売却した家を取り戻します!」

そして、12番目くらいにゆきんこの番がやってきた。
気のせいか、女性方は、真剣で重々しい面持ちになった。
だから、余計に緊張するんだって!!

「え、、、、こんな壇上に立って目だったりするのが好きじゃないんです。緊張して心拍数も上がり、声も上ずってしまいます。去年の今頃、就労支援のプレゼンテーション科を受験しましたが、落ちてしまいました。

20年後といっても、今、ここにこうしていることも、昨日あった出来事さえ、予想通り、思い通りというわけにはいきません。
そして、選択の自由がないとはいえ、何も無い者からすれば、
ご先祖さまから受け継ぐべきものもなければ、明日なんて見えてこない。
そういう不安な気持ちで、それを声にすることもできない方々も
実は少なからずいらっしゃることを、まずはこの場を借りて申し上げたいと思います。

私はマイノリティ中のマイノリティである緘黙症の方々の支援をする
ということが、自分にできるのか、やっぱり心配です。

約束というのは、わらべ歌にもあるように、
『♪ゆびきりげんまん、うそついたら、はりせんぼんの~ます、ゆびきった!」

これほど、恐ろしい歌はありません。
約束を破ったのなら、指を切って拳骨一万回、針千本飲む。
それほど重い刑罰なんだというわけですから、
約束するなんて、相当の勇気と決意が要ります。

今、私は保険会社の営業員として、中小企業の社長さん方ともお会いする仕事に就いていまして、夜は大学院に通い帰宅は毎晩11時半ごろという多忙な日々を過ごしています。

今年の初めに寒空の下でハローワークの前で声をかけてくださった足に障碍をお持ちの女性が、私に声をかけてくださったのがきっかけでした。

それまでは、何となく市内の空き店舗を眺めてはいました。

昨日(12月1日)の午後8時ごろ立て続けに、私の携帯のベルがなりました。

一人目は、私を誘って下さった方からです。
メールで入会を促してこられました。
もう一人は、現在、毎週ゼミでお世話になっている大学の先生からでした。」

『先生どうしましょう!たった今お電話ありました。私、優柔不断だから、まだ決めかねています・・・』
『それなら荷が重過ぎるからとちゃんと理由を伝えなくちゃ。
けれども、君にはもう巡ってこないチャンスだと思うけどね。』
『チャンス!?』
『それでご飯が食べていけるじゃないか。』


「私が今、ここで言っていたことが、巡り巡って20年後どこかで耳にしたなら、あの時、あの人が言っていたことだな・・・と思ってください。
自閉症はAutism、緘黙症はMutism と憶えてください。」


それから、残り4名のプレゼンテーションが終わって、
最後に、主宰者のリー先生から受講者に修了証が授与された。

「ありがとうございます。」
「大いに期待しています。」

最後まで直接対話のなかった至近距離1メートルのリー先生は、
笑顔でゆきんこには、こんなことばも添えてくださった。

「会社員には向かないです。ウフフフ。」
「そうですね・・・」
この意味深な「ウフフフ」をどう解釈すべきだろうか?

自分からオペラントに3名の女性が、名刺交換に来て下さった。
I先生も、どんな先生も、こういう瞬間が、どんなに忙しくても嬉しいのでしょうね。

「ブログのアドレス教えてください。」
「カンモクショウってどんな漢字ですか?もしかしたら私もそうかも??」
「私も自閉症のお子さんを担当したことがあったの。」

そういうわけで、「類は友を呼ぶ」


最後に、リー先生と同伴の女性と笑顔で会釈した。
「20年後、是非同窓会しましょう!」
「お世話になりました。ありがとうございました。」

ま、いいや。今から変額試験の勉強、悔しいから負けず嫌いのハマーよりもたっぷり勉強しておかなくちゃ!





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2006/12/02 23:02 | | Comment (5) Trackback (0) | Top▲
コメント
この記事へのコメント
女性起業セミナーご一緒したものです。
夕べ、ちゃんとブログ書かれていたので、
私も~と持って、書きましたよ~フフ
ゆきんこさんのブログ読んでいると、
ここちよい感じになります。
又、遊びに来ますね。

リンクさせてくださいね。(お約束!だね)
2006/12/03(日) 16:14:11 | URL | かずっち #mQop/nM.[ 編集]
かずっちさん。初コメントありがとうございます。
リンクが増えて嬉しいです。

お互いの夢に向かって、また明日も一歩足を前に出してみましょう。

壇上に立てば、ドキドキするけど、それも
直感してるってことだから・・・
2006/12/03(日) 22:07:18 | URL | ゆきんこ #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2006/12/08(金) 00:43:24 | | #[ 編集]
なんと、ゆきんこさんは本気でこぐまクリニックの開業を考えていらっしゃるのですか。驚きました。
すばらしいことです。

けど、緘黙の会の入会にそれほど重荷を感じていらっしゃるとは、少々考えすぎですよ。
会員の方々は皆普通の人たちです。
そんなに気張って考えてもらわなくてもいいんですよ。
僕の理念や目的に賛同してくだされば、それで十分です。
どうぞよろしく。
2006/12/08(金) 01:03:14 | URL | 弥生桜 #Mvlmm4I2[ 編集]
弥生桜さん、ありがとうございます。
コメントくださって、なんだかとても安心しました。何かを決断するとき、随分気張ってしまうのかもしれません。
私は応援するのは、得意みたいですが、
それは、応援して欲しいという欲求の裏返しかもしれません。

こちらこそ、ヘタレの私をどうぞよろしく御願い申し上げます。
2006/12/09(土) 14:11:46 | URL | ゆきんこ #-[ 編集]
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