ハローワークへ行ったらば・・・

ブログを更新しつつ、自分の日常を綴るにも気が滅入っているときも多い。
私のブログは捌け口の自己チュウ・自己満・ストレス解消ブログである。
拍手が欲しいとか多くの人にアクセスして欲しいという願望もない。
だから、私を知る現実の人々に曝す気は毛頭ないことが前提だ。
そして、言論の自由・思想信条の自由を侵害されるのも不快だ。

過去にも「ブログ書いてるねん。」と警戒なく公言して、
現実の人々に発覚してトラブルや喧騒の原因になったことがあった。
そうなると、継続するのは難しいと悩みながら更新している。

でも、何度も断っているように、悪気など全くない。
私はただ事実をありのままに綴っているだけなのだ。

自分の人生は進展しているのか、後退しているのかわからなくなるときがある。
失業中の休日も平日も部屋でじっとしていても、ネットを眺めていてもあんまり面白くない気分。

そこで、今朝は10時から3回目のNPOに母を同伴で参加してきた。
このNPOの存在を知ったのは、遡ること今年の5月の終わりの日曜日だったか?
地域のリサイクル品のオークションが廃校になったM小学校の体育館で行われ、
お目当ての物品を取得しようと馳せ参じた。
そのとき、帰りがけに母と狙っていた折りたたみのちゃぶ台は残念ながら、くじ引きでハズレ。
別の人のものになった。

そのとき、体育館の入り口付近で「ぼかし」という作物の肥料を100円で購入した。
サプリMの一角に「ぼかし」を作っているNPOが所在していることがわかり、
ワーク☆の最重度の利用者さんたちにも取り組んでもらえるのではないかと思案していた。

季節は耐え難い猛暑へと移り変わり、ワーク☆内の職員関係が悪化するなかで、
私の提案は、施設長にもOさんにもあまり注目されなかった。

週明けの今日午前10時。
もともとは理科室だったそのNPOの活動拠点に顔を出すと、メンバーのひとりの方がきさくに声をかけてくださった。
「ひさしぶりですね。お仕事はどうですか?」
「それが、この猛暑で身が持たなくなりまして・・・。」
「ああ、大変だったんだね・・・」
「失業したので母を連れて仲間入りにきました。」
このNPOのシニアメンバーは、本当に気さくで自然の野菜が好きな素朴な方々だなというのが
第1印象だった。

代表のYさんが恭しくゆきんこ母子を招きいれ、丁寧に1時間かけて説明してくださった。
パイプ椅子を車座に3脚並べて真ん中にポリ容器を置き、個別説明が始まった。
野菜のくずなどをそのままゴミにせずに、簡単に肥料にするためのプチ講習だ。
まず最初に、専用のポリ容器に新聞紙またはポリ袋を敷いて、通気性をよくする。
次に、料理のときに残した野菜の切りくずと、「ぼかし」を混ぜ合わせる。
最後に、土や砂袋を上から重石にして蓋をする。

H市の委託を受けてモニターになれば、容器は無料で貸し出してくれるというので、会員登録することになった。
年間登録料はたったの500円
代表のYさんによると、NPOだから、とりわけ積極的に会員を募っていないのだが、
会員は市内で120名くらいだそうだ。

11時30分ごろになると、また持ち寄りの野菜の下拵えが始まった。
今回、おもしろかったのは、クリーム色の大きな花つまり、オクラの花の煮びたしだった。
飛び入り親子に
「どうぞ、おかけください。」と古参のメンバーがやさしく促してくださった。
「ありがとうございます。いただきます。」
配膳のお手伝いも完了し、自家製のお野菜が数品目元実験台のテーブル上に並んだ。
さつまいもの茎の煮付け、かぼちゃ、ゴーヤのいためものなどなど
興味津々の「オクラの花の煮びたし」もご賞味させていただいた。

「あ、おいし~い」
オクラの花が見ても可憐、食べてもこんなに美味とは新発見!
まだ出会って間もない人々との交流が私は好きだ。
名前も人柄もわからない人々は、私に対する偏見も先入観も何もないから安心だ。
多分・・・

隣り合わせの女性がおべんとうのごはんを分けてくださり、私利私欲のないシェアリング精神って
ほんと素朴に癒されるな~としみじみする。
7名の方々が食事をしながら来るNPOフェスタの出店について話を弾ませている間に、
母とゆきんこは、あとかたづけを手伝った。

午後1時すぎに、またもやおみやげのゴーヤとさつまいもの茎をもらった。
「またきてくださいね。」
「はい、またきます。」

いいなあ~~
こんな肩のこらないメンバーって。。。

NPOを後にして、母が自転車置き場で言った。
「市役所に行くけど、あんたはハローワークにでも行ったら?」
「うん、そうだね。」

このNPOに出かけなければ、自宅で終日うだうだしてただろう。
軽運動も兼ねて、慣れた道のりを移動した。

ハローワークに着くと、かつて同業者だった生保レディの勧誘は一人もいなかった。
久しぶり・・・というか、定職があれば、もちろんうろうろしたくないところではある。
中に入ると、求職者の数は決して少なくなかった。

そして、ひとなかに母の姿があり、求人ファイルを見ていた。
「保育士の求人、まあまああるわよ。」
「保育士はもういいの。」

それから、掲示板のフレッシュ求人を一望
「ほらね、結構、障害者施設の求人ってあるけど、時給が700~800円だったら来ないよ。
でも、こっちは☆駅付近の花屋さんで20万円もある。」
「花屋なんてダメよ。運転免許書必要ってあるよ。」
「そうか、配達なんてできないな・・・ペーパードライバーだから」

不意に玄関先のチラシを一枚抜き取り、かばんに入れる前に目に留まった求人があった。
トイレから出てきた母に見せてみた。
「・・・ねえ、この求人ならどうかな?正職員じゃないけど、社会保障ひととおりあるのに、条件不問だよ。なんといってもうちから徒歩5分。」
「これがいいわ!すぐに応募しなさい!」
母子で意気投合したフィット感のある求人に早速、その場で所定の応募用紙に記入し、受付箱に入れた。
母は次なる目的地へと先に退出した。

待つこと15分。

「ゆきんこさん。」
カウンターの向かい側の女性が応募用紙を手に取り、求人先に電話を入れた。
「ごめんなさい。もう少し早く応募してくだされば・・・。求人先が人数が揃ったので打ち切ったところだそうです。」
「そうですか・・・」
「あなたの履歴だとぴったりだったのに、残念ですね。この求人は先週登録されたばかりだったのですが、タイミングってあるんですよね~。」
担当者がいかにも残念そうに言ってくれると、なんだか惜しい気持ちが込み上げてきた。

ま、しょうがないか・・・

午後3時に帰宅して、ここまでの今日のブログを書きかけていた。






母が4時に帰宅して、早速たずねてきた。
「どうだった?応募できたの?」
「それが、一足違いで募集を打ち切ったところだった。また、探しなおすわ。」

すっかり諦めて化粧も落とし、寛ぎモードの私に、母が喝を入れた。
「何言ってるの!まだ諦めるのは早い。締め切ったばかりならまだ間に合うわ!
今から履歴書書いて、持参してきなさい!!」
「え!履歴書も写真もないよ。PCのなかに経歴書は入れてるけど。」
「とにかく早く!」

なんたるババタリアン
起動させたPCから慌てて職務経歴書を立ち上げ、今日の日付に打ち直し、プリントアウト。
でも、この所要時間が急かされるとシドロモドロになる。

「こういうのは、一瞬のうちに運が分かれるというのだからね。早く!!」
とるものもとるあえずとはこのことだ。
茶封筒にプリントしたばかりの経歴書、リクルートもどきの清楚な身なりをして素足のままパンプスを履いた。
おまけにスッピンのまま・・・

電動自転車にまたがり、3分したかしないかで、門番の警備員に挨拶した。
「あの、求人募集されているのを知りまして、書類を持参しました。」
「連絡していますか?」
「いえ、直接来たんですけど。」

ここでNOと言われたらオジャン

「・・・まあ、どうぞ入ってください。」

やった~!!
第一関門突破!

自転車を駐輪して自動ドアをくぐった。
受付はスタッフが寛いで談話していた。
「あの、お仕事の途中、失礼します。履歴書を持参しました。」
「どうぞ、人事課へ案内します。」
なんと親切なスタッフ!エレベーターでそのまま2階へ難なくスルー

「すみません。突然、押しかけまして。求人の応募に履歴書を持参しました。」
少し呆気にとられた様子で、人事担当者が私の顔をまじまじと見た。
封筒から履歴書を取り出し、ざっと目を通すと
「では、履歴書をお預かりします。」
「ありがとうございます。」
「それでは、面接ですが、10日はどうですか?」
「はい。大丈夫です。」

そういうわけで、行くつもりのなかったハローワークで見つけた求人に
ドタバタの滑り込みセーフで応募したら、早速、明後日面接と決まった。
なんだか、どさくさ紛れに提出したら、意気込みがあったと思われたらしい?
それにしても、こんなはちゃめちゃな就職活動初めてだ!
まさか、駆け込み応募に即答で面接日を指定してもらえるとは思わなかった!!

はてさて、ゆきんこの運命やいかに・・・!?
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テーマ : 今日の出来事 - ジャンル : 日記

コメント

やったね !!
辞めた…と知り、心配してたんよ。
私もゆきんこさんみたく、新しく行動を起こしてみようかな。
うまくいくといいね(^-^)v

tmkさんへ

tmkさん、はじめてのコメントありがとうございます。tmkさんに心配していただいて、幸せです。辞める度に悔しいんです。やっぱり・・・
私は家でぼ~っとしているのも大好きですが、ブログネタを探すのに、表へ出るのが
習慣化したみたいですね。(営業で鍛えられたとかね)わたしがうまくいったら、tmkさんも行動を起こしてみてください。
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