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2008/11/15 (Sat) 採用は突然に・・・
10月の終わりにハローワークで見つけた事務職の求人。
その2日後には自転車で訪問し、先方で履歴書を持参した。

同時にハローワークで6日には模擬面接も受けた。
10月の初回再就職説明会で、再就職支援セミナーの司会進行役だったH氏に質問したのがきっかけで、以後、個別コンサルティングで懇切な助言を受けることになった。
「もう~、というのはやめましょう。まだできる。と自信をもって。」

自分の面接の言動のクセやら、ドアの開閉の所作マナー、アドバイスなどを受けた。
複数の転職経験があり、人事採用担当など経験豊富なH氏は、なんだかゆきんこに関心ありげな
感じで、親しく雑談などもした。
「言い方や書類作成は工夫が大切です。ナビゲーターもひとりひとり経験も違ってアドバイスも違います。だから、おいしいとこどりすればいいんですよ。」
今となってはH氏の事細かなアドバイスが大変役になったのだな~としみじみしてきた。

今週明けの10日には、応募先から電話で連絡通知を受けて書類審査を通過して
面談日を知らせていただいた。

過去2回の失敗を教訓に応募先のHPやブログ、機関紙などに目を凝らし、
新しい志望職種の「ボランティア・コーディネーター」
について調べたり、自分なりの面接対策を考えた。

それから、なんとか気力復帰させて今日の午後まで、平常心を取り戻しつつも
なんとなくそわそわした胸騒ぎも感じつつ過ごしていた。
偶然、学生時代からの旧友とメール交換しているうち、全員で集まれることになった。
昨日は、日中、自然公園でもみじの散策やホースセラピーを案内して楽しいひとときを過ごすことができた。

面接を控えている前日だというのに、全く暢気なものだ。
しかし、私の場合、そういう気分転換が功を奏したらしい。
帰宅した夜と、面接までの午前中までに、面接シュミレーション
そして、本番までの開き直り。

出かける前に旧友のOちゃんにまた、メールして意気込みを伝えた。
Oちゃんから即座に激励の返信をもらって落ち着いた。

自宅から風をきって自転車をこぎだせば、穏やかな気持ちに包まれた。
学齢期を過ごした公園を横切ると、小学生らしき男児たちがスーツおばさんの私に一瞬注目した。

幼なじみのM君のおばちゃんとまた再会した。
「あれ?どうしたの?」
「今から面接。この前は会ったときは履歴書出しに来たの。行ってきます!」
「ゆきちゃんなら、受かるわ。」
「どうかな?たくさん応募してるらしい・・・」

こじんまりとした事務所に面接の15分前には到着した。
テーブルに着座して待機するようにお茶を差し出されてまたリラックス

過去2回にはそんなアットホームなサービスなんてなかったもの・・・
お電話くださった事務局長のKさんとスタッフの女性たちが傍で和やかに談話しているのも
さらにリラックス効果を増した。

「では、ゆきんこさん。お待たせしました。こちらへどうぞ。」
「はい。ありがとうございます。」

通された面接室の面接官はシニア世代の3名だった。
あんなに想定していた質問項目だけど、ことごとく外れてしまうんだな~
しかし、一貫して心がけたのは(ひきつり)笑顔と、新しい仕事への意欲だった。

「給与は財源が限られているため、高額は出せませんがいいのですか?」
「報酬よりもやりがいの方が私には大切です。」

「教員免許状をお持ちですが、教員にはならなかったのですか?」
「はじめに自閉症の療育指導員になったきっかけは?」

「これまでは、子どもたちとのかかわりが主だったようですが、これからは成人の方々との
関係が主立ってきますがよろしいのですか?」
「私生活では同居の母の友人・知人の方々などシニア方々とも親交しています。」

「電話相談員をしているというのは、ボランティアですか?」
「はい、ボランティアです。」
「やってみてどうですか?」
「電話の向こう側の方々はそれぞれお悩みやわだかまりなどを抱えていらっしゃいますが、
傾聴するうち、穏やかになり、電話を切るときには
『ここに電話してよかった』
『ありがとう』といっていただき、気持ちよく挨拶できる瞬間がとても嬉しいです。」

結局、履歴書や職務経歴に的を当てたパーソナルな質問に終わった。

帰りがけには総合福祉会館に寄り道して、平和コンサートでリフレッシュ。
午後4時30分
夕焼けの中、地元のK神社にもお参りして神頼み。
「こんにちは。お参りさせていただきます。」
宮司さんに会釈して、社の前で拝んだ。

ふと掲示板をみると、標語が目に入った。
そういえば、ちょうど2004年の大学院受験のときにも願掛けをした。
同じようなシチュエーションだったな・・・
その時のアインシュタインの格言はおぼろげに脳裏に刻まれていた。

今、目の前にした標語は、孔子の子ども子思(しし)の『中庸』のなかのひとつだ。
「誠は天の道なり これを誠にするは人の道なり」
Iさんの自宅横のお地蔵さんにも手を合わせて帰宅した。

午後5時
着替えて、ひと段落してPさんにメールを打っている最中、同時に電話のベルがなった。
「ゆきんこさんのお宅ですか?」
「はい、そうです。」
「ボランティアセンターのKです。」
「先ほどは面接ありがとうございました。」
「面接の結果ですが、きていただくことになりました。」
「ありがとうございます!」
「あなたはがんばりやさんのようですが、ゆったりぼちぼちいきましょう。肩の力を抜いて長くやっていきましょうね。」

それにしても、こんなに即決するとは意外だった・・・
採用が決まったからといってぬか喜びはできない。
仕事も結婚も時には危機的なことや辛く耐えられないと思うことがあっても、途中で投げ出したり辞めてしまおうとは、もう望まない。

それにしても、この願ったり叶ったりのご縁は、天国のマーくんが私を呼び寄せてくれたんじゃないだろうか?
心の痛みをバネにして今こそ、自分の子ども時代を過ごしたこの地区に、自分で見つけた「誠の道」に
志を新たにしよう。
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やったね~ おめでとう !!
新しい職場でもがんばってくださいね。
三重から応援してますよ (^-^)v
2008/11/15 23:07 | URL | tmk [ 編集 ]

tmkさん、いつもご心配かけてすみません。
今度こそ、1日1日を大切に職場の皆さんと永続勤務できるようにがんばります。
応援ありがとうございます!
2008/11/16 16:10 | URL | ゆきんこ [ 編集 ]

おっ!ゆきんこさん、新しい職場が決まったようですね!
確かに!気長にがいいかも♪
頑張りすぎないようにね^^
応援していますぅ~(*^。^*)
2008/11/17 18:46 | URL | メイ [ 編集 ]

メイさんのコメントを肝に銘じて気長にがんばりすぎないようにします。
でも、今回の就職活動はすごくがんばりました~!!
もう面接はコリゴリです。
2008/11/18 18:49 | URL | ゆきんこ [ 編集 ]

ゆきんこさん、おめでとうございます!
新しいお仕事、慣れるまで大変だと思いますが、
がんばってください。
Kさんのおっしゃるように、ゆったりぼちぼちと…。
私も応援しまーす(*^^)v
2008/11/18 23:19 | URL | とらっぴぃ~ [ 編集 ]

とらっぴぃ~さん、お元気ですか?
応援とっても嬉しいです!
なんだか勇気がわいてきました。
でも、ゆったりぼちぼちでがんばります。
今日は日本全国冬到来ですね。
風邪をひかないようにお身体に気をつけてください。e-68
2008/11/19 10:53 | URL | ゆきんこ [ 編集 ]

就職おめでとうございます!
ゆきんこさん、新たなお仕事頑張ってくださいね!

私、結婚する前にやってた仕事に戻りたいんです。
でも無理なんで…苦笑。
今やってる仕事に生きがいを見つけることができてなくて、
毎日悩みながら仕事こなしていくしかないのです。。。
やめたいと思いながら仕事に通うのではなく、
今日はこうやって仕事を片付けよう!
と意気込んで通勤したいです(苦笑)。

ゆきんこさん、応援してます☆
2008/11/20 22:44 | URL | 野ウサギ。 [ 編集 ]

野ウサギ。さんへ

久しぶりのコメントありがとうございます。
しみじみ友情感じるなあ~
野ウサギ。さんは結婚前のお仕事が好きだったのですね。
「仕事に生きがいを見つけられず、悩みながらこなしていく。」
う~ん・・・転職の多かった私にも身につまされることばですね。

仕事はそんなに好きじゃなかったりして・・・(憧れのセレブ)
本当はぼ~っとしていたり、余暇やブログ書いている一人の時間が幸せなのです。どちらかといえば、「やっぱりプー太郎はいやだ!」という気持ちの方が強いのかな?
仕事を必死で探している人々も多いなか、少しでも面白くしたくて、お金をもらってさせていただく「自分の経験」と捉えたほうが楽かもしれないです。

仕事を選ぶとき、優先すべき事項はそのTPOや自分の思い・条件も違ってきますね。
「やりたいけどできない」という限界や障壁、
反対に「やめたいけどやめられない」という矛盾や葛藤。
経験した仕事・趣味・出会った人々の数だけその繰り返しだった気がします。

転職の多すぎる私から言うのもなんですが、
自分の気持ちに素直であれば、いつか
本当に就きたい仕事に戻れる日が来ると夢見て
とりあえず今日、目前の仕事をこなしていくことはできるのではないでしょうか?
「こうやって」というところに野ウサギ。さんらしさを発揮できるかもしれません。

今回、結婚の祝辞以上に再就職のお祝いが多かったので
なんだか意外で、本当に慰められます。
コメントをくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

野ウサギ。さんとリンクしてもうすぐ3年になりますね。
これからもずっと私の大切な友達でいてください。

2008/11/21 12:59 | URL | ゆきんこ [ 編集 ]









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プロフィール

ゆきんこ

  • Author:ゆきんこ
  • 2005年8月23日にデビューして、ブログ歴12年目になりました。
    開設当初、障碍児加配保育士を経て、紆余曲折の3年間の夜間大学院の日々を綴ってきました。
    修了後も、失業と再就職を繰り返し、どうにかケセラセラでやってきました。
    出会いと別れの中で次第に専門分野への執着を捨て、遠ざかる日々です。

    独身時代の趣味は、旅行、水彩画、ハイキング、心理学系の読書、リコーダー演奏などでしたが、兼業主婦になってからは家事にまい進、心身とともに衰退しています。
    かなり前に流行った「どうぶつ占い」では「人気者のゾウ」ってことになってます。

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