日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。
NPOフェスティバル
2008年11月24日 (月) | 編集 |
昨日23日(日・祝)もやや肌寒い空気を感じつつ、早起きして終日、ボランティアに勤しんだ。
昨日は、H市役所前の通りでNPOフェスティバルが開催され、既に今月の初めから予定が入っていた。
午前中は、ホースセラピー牧場が出展する公園エリアで、スタンプラリーの担当。
約50名くらいの市民のみなさんにスタンプを押してもらった。
フェスティバルが始まる10時前に一番乗りで来てくれたのは、旧友のTちゃんと息子のKくんだった。

午後は、別の子育て支援グループのNPO主催のアンデス音楽祭の受付係り。
参加者にグループ別に着席してもらうため、4色のカラーガムテープを名札代わりに肩に貼り付けてもらった。

親子連れの参加者たちは、数曲のアンデス音楽を鑑賞したあと、ワークショップを体験した。
実際にボンボ・ケーナなどの民族楽器の試演奏やダンスを練習し、最後に全員で合奏してフィナーレという賑やかなプログラム構成だった。

電話で誘いをかけてくださった元家庭教師先のTさんと二人の息子さんFくんとTくんにも3年ぶりに再会した。
すっかり背が伸びた二人は、私のことをもう忘れただろうかというくらい、初めはよそよそしかった。
でも、演奏会の後片付けで会場がバタバタしだすと、退屈紛れか、弟のTくんが寄ってきて会話やその場の遊びに誘ってきた。
Tくんは3年前の私との数回の学習内容を記憶に留めていた。
「ゆきんこさんの家、M町?M町ってどこ?」
「今度遊びにくる?」

すっかり日暮れになって、打ち上げパーティーを催す喫茶店に移動した。
アンデス音楽の主要メンバーに混じってほとんど部外者のゆきんこも飛び入り参加させてもらった。
ペルー出身の日系の男性や、その家族・友人、そのまた友人・知人のつながりの20名が小さい喫茶店を占領した。
全くのアットホームな不思議なメンバーだったけど、共通点は南米文化つながりでその場ですぐに
フレンドリーな笑顔と音楽・そしてエキサイティングな踊りが飛び出してくる味わったことのない独特の雰囲気だった。それでいて、緊張感がなく居心地もいい。

気がつけば、ゆきんこはやっぱり自閉のFくんの傍にいた。
「Fくん、おはし使うの上手だね。」
Fくんの円らで空ろな瞳は私とアイコンタクトしないけど、こんな騒然とした場所でも
彼は、淡々とそのムードを楽しんでいる仙人のような佇まいで私の横に座していた。

3年を隔ててもTくん・Fくん兄弟が私を受け入れ信頼してくれたことが一番嬉しかった。


去年の勤労感謝の日は、確かどこへも出かけず論文をたった独りで書いていた。
一昨年は、重要人物殿とお目にかかった。
来年はどうしているだろう?
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2008/11/24 17:48 | ボランティア | Comment (0) Trackback (0) | Top▲
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