日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。
実習終了!
2009年08月30日 (日) | 編集 |
一昨日、28日(金)の午前9時から午後5時までで、無事職業訓練現場実習を終えました。
最終日は、カウンターで対象の方々と直接面して受付けるという第1戦の実務も経験しました。
実習先は、かなり有名な施設のため諸々の職務現場実習生を随時多数受け入れているところではありますが、業務上、信用第一、絶対にどんな小さなミスも許されないという仕事だったので、やりがい充分責任重大、でも無給の丁稚奉公でした。

先輩スタッフと常々連呼していた合言葉は、「申し訳ございません・・・」と「ダブルチェック!」でした。
おかげで、水曜日・木曜日あたりには目・肩・腰に慢性疲労が蓄積し、頭痛にも苛まれました。
しかし、年配の熟女スタッフの指導のおかげで楽しく過ごせたし、ふつうじゃない対象者を相手に気遣いと臨機応変さが多々必要な部署でもあった。
最後には4名のスタッフの皆様からこんなことばをもらった。
「さみしくなるね。」
「何だか居心地よくさせてもらって馴染んでました。楽しかったです。」
「ここよりももっといいところ探しなさいよ。この部署は数をこなせば誰だってできるんだし、訓練校で習ったことが活かせる所へ行かなくちゃもったいないよ。」
「無給でしたけど、ひとつひとつ丁寧に新しい業務を教えていただき、貴重な実習経験でした。
楽しかったです。ありがとうございました。みなさんもお元気でお体に気をつけてくださいね。」
「それって、どういう意味ですか?」
最年少らしき若い男性スタッフにそう突っ込まれて、
「いえ、他意はないですよ。今日で最後だから別れの挨拶だったんですが。こんなとき、なんて言えばいいんでしょう?」

実習生のゆきんこが、この部署の普段の雰囲気にプラスアルファー効果があったのか、
それとも、他の部署に比べても粒ぞろいの気さくなスタッフで構成されていたせいか、
冗談交じりでさわやかに名残を惜しんで別れとお礼の挨拶を交わした。

しまったな~という心残りがひとつだけ。
何と新卒時以来、17年ぶりに袖を通した水色地にタータンチェックのベストと濃紺のタイトスカートの事務服姿で8月いっぱいを過ごしたのだけど、記念写メールを撮ることなく返却してしまった。

それと、私が最も不得意なPC作業もたったの30分くらいしか経験させてもらうことはできなかった。
専用端末は、実習先特有の情報管理を行っている以上は、難易度には関係なくアンタッチャブルなのは当然だ。
しかし、端で垣間見たり、申込書の窓口担当業務をするからには個人情報が丸見えなのも驚きだった。

昨年の今頃、もしかするとゆきんこの情報もこの実習先に流入するおそれがあったと思えば、
人生どうなるか全く予測がつかないのだった。

実習先が御馴染みの駅から程なく愛用の電動自転車で通勤できたのも現場に馴染みやすかったかもしれない。
紙袋に10名分の実習生の事務服を詰め込んで担当責任者のKさんにお返しした。
「皆さんには1ヶ月で各部署での実務の雰囲気を味わってもらえたと思います。また、いきなり就職される前にこのような大規模なところで実務経験されたのも意義があると思います。どうか、今後の就職活動の一助にしてください。」

最後に挨拶をして、解散しKさんがエスカレーターに向かった背後を追いかけた。
「お呼び止めしてすみません。」
Kさんは立ち止まり、振り返った。
「私にとって地元の慣れ親しんだこの施設で是非とも引き続き働かせていただきたいと思います。」
「そうでしたか。ゆきんこさんはよく働いてくれたのに、その後、申告がなくて挨拶もされていたのでどうされるのかとスタッフが言ってたのですよ。では、このメモに連絡先を書いてください。今日は上役が欠勤ですから週明けに電話連絡の上、履歴書を提出していただきますね。」
「はい、よろしくお願いします。」

実習中の合間も、ヨガエクササイズを続けることで更に、心身ともに効果は続いているように思えた。
行く度に、新規会員が入会し、レッスンを継続することで浮かない表情の入会間もない会員と、私より前から継続しているベテラン会員の心身の健康度の違いは明白だった。
脳波振動で、特に疲れたり痛かったりだるかったりするところを、自然に任せてやたらと振ったり、叩いたりすることが習慣づいてきた。全身のツボが開き、頭痛や肩こり、腰痛などもほぐれて楽になってきた。四肢の経絡からスーッとメントールのようなさわやかな感じや、以前ならへこたれてできなかったヘンゴンのポーズが維持できるようになった。最後の2人ペアでの背中叩きでは、「ア~~~」という声と共に背中をバチバチ叩かれるとこれまた爽快痛気持ちよく感じられるようになった。
いつも抑えられると痛くて溜まらず、泣き叫んでいた中丹田のツボは殆ど痛くなくなった。

機能の午前中のエクササイズでも、こんなコメントを残した。
「今日も鳥になってパタパタしていましたね。」

「どうしてでしょう?脳波振動でも丹踊でもばたばたと動き回っていますね。(笑)もともとぼーっとしていましたが、いっそうぼーっとしています。前から時々感じていましたが、全ての5番までのヘンゴンポーズが終わり、全身を開放してリラックスしているとき眉間からスーッとさわやかなそよ風がふいている気がしています。以前は喜怒哀楽が激しかったのですが、感情的にならず平常心でいられることが増えた気がします。」


時には、カラダのなかで何かが駆け巡っている感じや、ぽかぽかと暖かい感じ、大きく腹式呼吸をすると、掌や足の裏がスーッとしたり、ビリビリとしびれることも度々になってきた。
インストラクターのE先生が、入会したばかりのシニアの女性に解説した。
「丹田力がつくことで、単に体力をつけるだけでなく、いわゆる存在感のある『腹の座った人』に変われます。つまり、どんな物事にも動じず生活のあらゆる事物のなかで応用できる力が身につきます。
気迷ったり、悩んだり、考えすぎたりせず、ありのままに自信をもって生きていける力が丹田力なんです。」

だからといって、就職が無事にできるんだろうか?
試験にも落ちたし、まだ就職できていないんだけど、確かにケセラセラという天然の暢気さは助長されているようだ。

そういう自助努力はもとよりですが、今日は選挙当日。
ヨガスタジオからTシャツにジャージ姿のまま、歩いて付近の市役所内に突入すると、
報道の通り、わが町でも不在者投票にやってきた市民がかなり増えていました。

ゆきんこが希望している再就職先の時給はなんと750円と殆ど最低賃金です。
私が失業中に高額のヨガに投資し、精進したからといって、やっぱり政治家が意識改革していただかないことには、どうにもならないこともあります。

しかし、どうにもならないことをどうにかしたい。
そんな一縷の望みを清きわが一票に託したい。
この一票を投じれば、安定した仕事と家庭が営めるなら、それが誰にとっても本望ではないでしょうか?

「時給1000円以上を公約します!」
と街頭で支持政党のスタッフがメガホンで叫んでいるところを行き交い、総合福祉会館へと向かいました。
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2009/08/30 16:37 | お仕事 | Comment (2) Trackback (0) | Top▲
コメント
この記事へのコメント
ダンヨガ
ゆきんこさんのブログ 久々に拝見したらヨガの事がたくさん 書いてあったから嬉しくなりました。 確かにベテランの方のポーズはいつも 決まっていて見習いたいです。ベテラン方に あなた変わったわねと言われたりしています
まだまだ体からエネルギーが抜けず苦しいけど ゆきんこさんも頑張っているからわたしもがんばれそうです
2009/09/15(火) 22:15:29 | URL | ぴこりん #-[ 編集]
ぴこりんさんへ
ぴこりんさん。コメントありがとうございました。
ヨガをがんばって続けていらっしゃるとのことで何よりです。
私ががんばることで、ぴこりんさんも頑張れるとは嬉しいです!お陰で私は毎回心身がすごく変わったなと実感しています。
苦しい感じは必ず楽しい幸せな快感に変化しますよ。応援しています!
2009/09/17(木) 14:28:28 | URL | ゆきんこ #-[ 編集]
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