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丹波・亀岡 夢コスモス園

秋のシルバーウィークも最終日。
受験日を来週27日に控えていて、手放しでのんびりとはいかない5日間が終わろうとしています。
結婚したのに、別居婚1年半に突入して、ふりかえってみればシルバーウィークもゴールデンウィークもPさんとはすれ違い。
まるで結婚したと同時に離婚したような日々が続きます。

Pさんと結婚した以上普通の生活は無理なんだと覚悟しているつもりではありますが、
長かった失業・就活もひと段落して、暇ができると
「なんでこんな人生なんやろ」と・・・
諸々の隠蔽していたはずの感情がわきだしてきます。

幸せは、相手に委ねたり依存するもの、与えられるものじゃない
「自分で自分を幸せにするのだ」
いつもそう自分に言いきかせ、挫けないようにしているのも、少し辛くなるときもあります。

女性は精神構造が意地悪にできていて、ゆきんこの場合も例外ではありません。
神様がそのように創っているといったら、あまりにも短絡過ぎですが、
メス犬同士のコミュニティが、とても仲が悪くて最も怖いのが「お局犬」
でも、そこに若いオス犬が加わると犬社会は丸く収まるらしい。
・・・あ、こんなこと書きたいのではなかった・・・
そんな女性に生まれてきたことさえ、時に恨めしく思う。
男性に生まれてきたらこんなに切なく虚しい想いや、社会の不条理、女性同士の虐めや足のひっぱい遭いに巻き込まれず、職業選択の幅も広がり、自由闊達、我侭気ままな立ちション人生を
歩くことができたかもしれない。

そんなときは、ふと、お風呂に長々とこびりついていたクロカビに何度も漂白剤をしみこませて、
真っ白にしたいとか、普段は気にならない埃を被ったアンタッチャブルの部屋を一掃してみたくなる。
もしも私が全く健全な人間ならば、ヨガ修練などに玳瑁を叩く必要もないわけで、、、

そして、それを必死に払拭しようと、宙を空虚に眺めてみたくなり、人畜無害な自然に癒されたくなります。
そういうわけで、風になりたいっていうのは、ゆきんこにとっては本望中の本望。

人間は約束を守れないし、期待したら裏切る。
有言実行する人は少ない。(規範や柵がおおかったり、めんどくさかったりで)

お陰さまで、長年続いてきた友情が一人っ子の私にとってはありがたいかけがえのないものです。
夫のPさんは未だゆきんこの再就職が決まったことを知りません。
先んじて旧友やブロ友からは、「再就職おめでとう!」の携帯メールをいただきました。

シルバーウィークも寂しく一人ぼっちで過ごさねばならないところでしたが、
(彼是1年近く失業していたので、平日も休みといえば休みだけど)
旧友のなかでも最も旧い友人のHさんが、ドライブに連れ出してくれました。

「花に癒されたいな~」との私のリクエストに応えてくれて、
20日は終日、Hさんと満喫デートを楽しんできました。

行き先は、丹波・亀岡の「夢コスモス園」
インターネットで事前にHさんが調べてくれた情報によれば、
コスモス園の開園は、明日24日からの予定だったとか。
急遽、シルバーウィークにあわせてプレオープン期間を設けて、開催を早めたそうです。

当日、雲ひとつない快晴で最高のドライブ日和となりました。
とかく、ベテラン小学校教員のHさんとの会話は、余暇といえども仕事や特別支援教育のことに陥りがちでした。
何せ、教職員大学院を修めて一応、障がい児保育だって15年ほど究めてきたという実績もあります。
教務においては一回り以上も大ベテランのHさんも私の熱心な研鑽振りに一目おいて、アドバイスにも応じてきた間柄でもありました。
しきりにもったいない、あんたの履歴はなんとかならないものかと嘆いてくれたのも、私の現役フレッシュ高校生時代を知る同業者のHさんでした。

その過去を払拭したいと思う私とHさんの間柄はどちらかといえば、今はもうすっかりただの余暇友達。

助手席で伸びをしながら、Hさんと何気なく会話しました。
「『♪風立ちぬ』って松田聖子のヒットソングだけど、新聞によれば、当時、歌いたくなかったんだって。
大人の女性の失恋の歌詞が自分に合わないって。」
「へえ、そうなんだ。」
「私、あの歌も松田聖子も結構好きだな。色々バッシングされていたけど、自分に正直だった結果なんだと思う。だけど、男性なら多めにみてもらえることが、女性が型破りなことをすれば足を引っ張るのも女性なんだよね。それは、自分もやりたいけどできないやっかみやひがみ根性のせいなんだけど。」

「ねえ、どんなとき幸せだなって思う?」
「そりゃ、こんな日みたいにドライブしたり、非日常的なことかな?」
「だよね?
人間だから、仕事ではストレスたまったり、悩んだり、しんどくなったりするじゃない。
だから、何もしない余暇はすっきり気分転換、リラックスして日頃のしんどさを吹き飛ばしたいのよね。
幸せって、ほんの一瞬の何気ないことなんだと思う。
今日みたいに、真っ青な雲ひとつない青空を見ているだけで、何だか穏やかになるでしょう?
ああ、夕焼けが綺麗だなとか、季節の移ろいのなかに風が吹いて心地いいな~とか、
そういうほんの一瞬のことじゃないかって思う。」
「なんか、あんた変わったね。いい様に変わった。」
「そう?ヨガのおかげなんだ。いい汗かくようになって少し姿勢もよくなったし、ウェストもまた細くなったんだよ。」

目的地の亀岡まで約3時間で到着しました。
夢コスモス園は、曽我部町と吉川町地内にありました。
時期尚早か、蕾の方がまだまだ数は多かったですが、それでも一望してデジカメに映し出してみると
「ん~!!なんだか北海道にきたみたい!」

ピンク、白、ワインレッドの濃淡さまざまのコスモスが秋の風にそよぐ様は、花の精が笑っているように
見えました。

「今日はつれてきてくれてどうもありがとう!イメージしていた夢がかなったよ!」
「いやいや、私も独りで連休過ごしてもつまらないからね。喜んでもらえてよかった。」

帰りは、なんと行きの半分の1時間半で帰宅することができました。
そのワケは、助手席のゆきんこがナビゲートを大幅変更したことにあります。
京都市経由で9号線で亀岡に行くよりも、亀岡から地元へ直行する山越えのルートを発見した。
平素、付近の市街地しか運転しないHさんもこのルートは初めてのため、うねりくねった山道に運転が慎重になった。
木漏れ陽がフロントガラスに降り注ぎ、暢気にアカペラのゆきんこ
「♪The Long and winding road~」
「♪そこに行けば、どんな夢も叶うというよ~」

Hさん宅に夕方5時に帰り着くと、今度はもうひとつのお楽しみに興じた。
Hさんが今、流行のWiiフィットを購入したので、ゆきんこもMiiを作成してお試しにバランスボートに乗ってみた。
Miiの名前は、今日のイベントに因んで「こすもす」さんと命名した。
パーツを選んでブロンドのロングウェーブにメガネのおもしろ可愛いキャラになった。
こんなことしてちゃ、ハマって帰れなくなっちゃうよ。

受験が迫っているのもどこ吹く風?
いえいえ、これでも毎日3時間はちゃんとやってるんですよ!(^_-)-☆
全く暢気な独身もどき貴族(?)です。

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