日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。
梅にメジロ?
2010年02月28日 (日) | 編集 |
今日で如月も終わり、参加各国の地球の人々を歓喜させたバンクーバーオリンピックも明日には聖火の灯を封印しようとしている。

凡庸な私もとりわけフィギュアオリンピック選手の活躍ぶりは、何らかの影響を与えてくれたように思う。
仕事で、理不尽な言動を指導者から受けた時、私はつい口応えしそうになることがあるのだが、
それをぐっと堪えたり、選手の4年に一度の試合に挑むその意気込みや、それまで積み重ねてきた計り知れない研鑽を想像するとき、すぐに落ち込んだり、へこたれたりする自分を省みて、こんなことじゃいけないともう少し頑張ろうと思いなおすこともある。

バレンタインデーの翌日からはじめてパート勤務に移行して余暇が増えた。
早速、他のパート求人を探し、履歴書を投函した。
その間、持病になりつつあるぎっくり腰の緩和に投資することにした。
23日には休暇をとって、新聞の折り込みチラシに「アロマリンパマッサージ」の6カ月講座を見つけ、申し込みにも出かけた。

その日は、午前中先約で知り合いの発達障がいのお子さんの保護者3名の方々と尼崎市に位置する「子育て支援ステーション チャッピー」という新施設を訪れた。

午後には、再びSちゃんを誘い出し、大阪城公園で梅見物。
観賞する人々の群れにまぎれて犬を連れている人も目につく。
思わず、写メールしたのは、ウサギを抱っこしてベンチに座る飼い主の傍に
どうみても、鶯でも雀でもない大きな小鳥が、枝にとまっていた。
黄緑色の立派なオウムを屋外に出しているとは驚き!

昨日、27日も朝から晩まで遊び呆けた。
仕事帰りに、ヨガを楽しむ時間も増えて、今月納めのヨガも経絡を伸ばして淀んだエネルギーを手先から放出することに手ごたえを感じられるようになってきた。
大の字に横たわり目を閉じれば、燃えたぎる太陽が、私にエネルギーを降り注ぎ、万物を生かせてくれているのだという感謝の念が、涙に変わった。
そして、丸テーブルにくつろぎのお茶会のセット。
屈託なく笑い合う平和な親しい関係の仲間。
これが、私の新居だったらな。
ブログでしばしば描き夢見続けている光景。
それは、未だ私の脳裏のイメージに過ぎない。

12時30分には、自転車で次の待ち合わせ場所へと向かった。
ヨガを終えた直後は、なぜか、穏やかな充実感と前向きに何かをやってみようという気持ちが体内をかけめぐる。
安くない投資だけど、1年間続けてきてよかったと思いつつ、自転車のペダルを軽やかにこぐ。
市内の自然公園に来るのは、2~3年ぶりだった気がする。
駐車場で旧友のHさんと落ち合った。
以前、工事中だった所々の個所は真新しく公園の様相を変えていた。
「まるで宇治の太陽が丘みたいになったね。」

偶然出会ったアマチュアカメラマンの男性にきいてみたら
沼地には珍しい水鳥もやってくるという。
近づいた途端、4羽の水鳥が驚いて羽ばたいた。
「ごめんね、びっくりさせちゃったね。」
「カモね?」
その3文字の付加ことばが、クスリとHさんの笑いをとった。
新エリアを探訪し、30分ほど散歩がてら迂回してお目当ての梅林にたどり着いた。

こちらの梅林でも、犬連れの飼い主の姿が目立った。
大阪城公園と違って、自然のままの梅の佇まいがこの梅林の魅力だと思った。
枝先には梅の花の蜜をついばむ抹茶色の小鳥が3羽とまっていた。
「鶯だ!」
「そうかな?目の周りが白いからメジロじゃない?」
「でも、ホーホケキョと鳴いたよ。」
「私も鳥のことは全くわからないから、断定する自信はないけど。」

それから、おなかもぺこぺこになり今度はHさん宅へおじゃますることにした。
Hさんのもてなしでラーメンと、持参したサンドイッチでランチタイム。
そして、メインイベントのWiiフィットネスに没頭、無我夢中になった。
とりわけ、バンクーバーオリンピックにあやかって、
バランス感覚を養う目的でバランススキーと、バランススノーボードにチャレンジしてみた。
チャレンジといったって、バーチャルリアリティは所詮、安全だし、ボードの上で体をくねらせるだけで苦痛も何もない。

でも、たまにはこうした享楽を味わったっていいじゃないか。
周囲では、ストレスで胃腸を傷めたり、うつに苛まれ社会生活に苦しんでいる人々の不健康な話題でおしつぶされそうになる。
しかし、ヨガではそれさえも、自己選択しているのだと諭される。

日が暮れて、レストランで雑炊を食べていざ支払というとき、かばんの中に財布がないことに気がついた。
Hさんがあきれたのと不安の入り混じった口調で
「どうして今まで気づかなかったの!?」
と眉間に皺を寄せた。
「多分、スタジオの棚に置き忘れたんだ。」
すぐさま電話したら同じ地元H高校の先輩でもある委員長のT先生が高らかに笑った。
「ありますよ。」
「よかった~!!今から30分ほどで受け取りに行きます!」







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2010/02/28 11:37 | 季節、気象 | Comment (0) Trackback (0) | Top▲
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