日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。
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大人認定試験
2010年03月13日 (土) | 編集 |
パート勤務に移行してちょうど1ヶ月。
パラリンピックが開幕した三寒四温の弥生中旬。
気温と共に気分も生ぬるくなっているせいか、桜の開花や予定している近未来イベントがなんだか待ち遠しい。
人は生まれたからには、死ぬまで朝起床してどこかへ出かけて何かをして、
疲れて日暮れに戻ってくる。それを時々刻々と繰り返して人類は時に殺戮を繰り返しながら、共存共栄して今日へと
命をつないできました。

昨日、思いかけない再会の機会が訪れました。
退勤後の午後1時ごろのことでした。
市役所で住民票の一部を入手して、自転車で警察署前を通過した瞬間、
バイクの急ブレーキをかけた女性に呼び止められた。
「ゆきんこちゃん!?」
「Hちゃん!?」

女性は3年前☆営業所でお世話になった元同僚だった。
「ゆきんこちゃんには、縁があるんやね。今、ハローワークの前にO所長が立ってるよ。」
近接する官公庁内のハローワークに移動すると、O所長が立っていらっしゃった。
「O所長、またお会いしましたね!」
「ゆきんこちゃん!今、ゆきんこちゃんのこと考えてたのよ。どうしてるのかな~って・・・」
「以心伝心ですかね?フシギですね。」
偶然の出会いにランチに誘われ、3年分の人生行路をかいつまんで報告することになった。

「今、どうしてるの?」
「午前中パートで働いています。といっても、1月まではフルタイムだったんですけど、
残業が多すぎるのと、内容が難しすぎて重責なのに身体を壊しかねないと部署移動を許可してもらったんです。」
「そうなんだ。でも、パートじゃ収入が少ないんじゃない?」
「最低賃金だから、生活は難しいです。折角再就職してもまた求人探してため息ですよ。そちらは皆さんお変わりないですか?」
「昇格する前からのメンバーは変わらず元気にやってるよ。」
「あの時は、勢いに乗って信じられない数のノルマも達成できたんですよね。」
「ゆきんこちゃんが入ったくらいから、風向きが変わったんだよ。」
「部下になってくれたおかげで、所長になれました。」
「論文書かなくちゃと辞めたがっていたのに、こっちの都合で引き止めたんだよね。」
「その後、営業所の雰囲気はどうですか?」
「結局、一生懸命やってくれた人の方が続かないみたい。私にみたいに適当に手抜きしながらタラタラやってる方が
長続きするのかもね。」
「そうですかぁ。。。」
「ちょうど営業力がついてきたのに惜しかったねとみんなで時々、話題に上ることあるんだよ。」
「もう辞めて3年も経つし、働いていたのはたった1年ですよ。」
「それだけ存在感大きかったんじゃない?支部長だってゆきんこちゃんが可愛くて熱心に指導してたでしょう?」
「そうですね。支部長には感謝しています。あの猫可愛がり様は何だったんでしょう?
この前までの上司は24歳でした。今の指導係りにも毎日ビシビシ叱られてるし。」
「ええ、大学院で論文まで書いたゆきんこちゃんが!?」
「業界が多分厳しすぎるのと難しすぎるせいかもしれないけど、最近、急に物事の覚えが悪くなったみたい。
もうすっかり年功序列なんて崩れてるでしょう?振り出しに戻ったら、しかも派遣社員なんてすごく惨めですよ。
若者もプレッシャー感じてるのかもしれませんが、少しでも自分より後の新入りにはあまりに横柄なので落胆することもありましたよ。」
「ゆきんこちゃん、もう戻る気ないよね。」
「一応、結婚もしたし、今は事情が違います。それに、今の仕事もまだ初めて間もないですからすぐ辞めるつもりはないです。」

結局、私の一方的な愚痴を一通り聞いてもらっただけだったのですが、
仕事内容はともかく、改めて心優しいよきメンバーと共に働かせてもらっていたのだと振り返ることのできた
金曜日のランチタイムを過ごせたのでした。

さて、前置きの昨日の出来事が長すぎました。
先週図書館で借りた書籍に「大人検定試験」が載っている書籍を借りてトライしました。
『大人の太鼓判 これができれば一人前』
辰巳 渚 著(2007年6月11日第1刷 PARCO出版)


大人認定試験は2篇10章で構成されている。
個人篇が3章と社会篇が7章で全76項目100点満点の採点だ。
個人篇
Ⅰ.身体・属性は大人の段階か        6項目
Ⅱ. 身のまわりのことが一人でできるか   12項目
Ⅲ.自立・自律しているか          12項目

社会篇
Ⅳ.身近な人ときちんとつきあっているか 10項目   
Ⅴ.人とうまくつきあっているか       7項目
Ⅵ.人と協力しあえるか           5項目
Ⅶ.世の中に対して自分を開いているか    5項目
Ⅷ.世の中のことを知っているか       6項目
Ⅸ.教養を身につけようと努力しているか   9項目
Ⅹ.社会の一員としての自覚があるか     3項目

配点は、Ⅰ身体・属性が1項目につき5点でその他は1項目1点となる。
70点以上なら「大人の太鼓判を押しましょう。」ということになっている。
さて、ゆきんこの大人認定試験、判定は?
氏名 ゆきんこ 年齢アラフォー(新人類属)の場合、84点でした。
○がつかなかった項目を恥をしのんで公開しますと、

4.自分の家に住んでいる       -5点
6.子どもがいる           -5点

17.新聞やダンボールを紐で固く結べる
30.有事のときの対処ができる(自分が死んだらどうするかなど)
31.子離れ・親離れできている
32.実家と距離を置いている
43.「勉強になります」と言わない
51.電車の中で騒いでいる子どもを叱れる -6点

ここで、著者のあとがきを一部転写してみよう

資格審査については、日々あなたの生活は変化しているはずだ。
そのうち結婚したり、一人暮らしを始めることもあるだろう。
もちろん何らかの都合で実家に戻ったり、仕事を辞めることも出てくるだろう。
人の暮らしはそういうものだと考えて、柔軟に捉えて欲しい。
(中略)
たまに「大人」をやめてみたっていい。
大人であり続けることに疲れたら、一時、休んだっていい。
でも、そういうときに、「やっぱり大人はいいものだ」と気づいて、
また復活してほしい。
「大人」という枠組みがはっきりするということは、
そういういい面もあるものだ。
「今は大人を休業中」と自分を許すことも、
大人だからできること。


実際に試してみて、果たして100点満点なら完全無欠の大人なのかどうかは
改定される余地はあるんじゃないかと思った。
日本だけで日本人に囲まれた日本の風土そのものが
諸外国の人々にとっては奇異で幼稚な日本成人が多いと見られているかもしれない。

何より大人になるっていうことと、社会人になるということはかなり合致するところが大きいだろう。
そして、各項目をクリアするには「健康であること」が前提となる。

まとめて自己分析してみると、
失業と転職を繰り返し、経済的にも精神的にも母の庇護から完全に脱していない私は、
もちろん大人と言い切れないと思っている。
3年前に親しんでくれた元同僚から見れば、当時と変わらぬ延長で
まだ幼稚な独身(のほほん貧乏)貴族風情は残ったままのようだ。
「自分の家に住む」
「子どもがいる」
という2大課題はこれから加点されることになるだろうか?



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2010/03/13 17:46 | 自己分析 | Comment (1) Trackback (0) | Top▲
コメント
この記事へのコメント
彼氏はイナイよ!!
よく「彼氏いるでしょ~?」って言われるけど、イナイよσ( ̄^ ̄)トモダチ集めてホームパーティーなんかしたりするのがマイブームでして♪♪好きな人ができてもハズかしくて告れない…(>_< )しゅりのココロをゲットしてぇ~☆コドモっぽい性格だから年上でお兄ちゃんみたいな人がタイプだよ(*^m^*) h-13-i-12@docomo.ne.jp
2010/03/20(土) 04:12:48 | URL | しゅり #tLN8V3xo[ 編集]
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