ゆきんこの引き出し

日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。

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4月に入っても、なかなかマフラーや手袋が外せなくて、
天気予報では「花冷え」とか2~3日連続して雨が降るなど、桜が風邪をひきそうな空模様だった。
そんな桜の季節。
再び、転居の準備が始まった。
といっても、3月末日の午後2時にE不動産屋に新しい借家の鍵を受け取りに行ってから
あんまり実感がわいてこなかった。

エイプリルフールには早速、照明器具を取り付けるところから始めた。
先週明けの5日から本格的に荷造りを始め出すと、徐々に気持ちが転居先に向かっていった。
何せ、整理できずに捨てられなかった諸々の情報をいよいよ分類しないといけない。
それが、仕事のストレス発散と気分転換になっていて午前勤務を終えて帰宅し、
昼食を食べると月曜日から木曜日にかけて毎日3時間×4日間
合計12時間の引越しエクササイズになった。
本棚の書籍やテーブルに散乱していた小物やら何やらが徐々にダンボール箱に収まり、
自室はほぼ12年ぶりにすっきり広々した。

けれども、どうしても捨てられないものも多々あった。
それは、やっぱり自閉症の子どもたちと過ごし、心血を注いだ日々の記録や資料だ。
筆跡も今より若くて一生懸命記録したものとか、同時進行でわずかなお金と時間を叩いて
海外旅行などを楽しんだパンフレットやガイドブックも捨てられない。
つまり、私ってかなりノスタルジックな性質なのだろう。
バリキャリって訳でもないけど、等身大で仕事もプライベートも一生懸命に楽しんできた
若かった自分が詰まっているような既成でない「モノ」がどうにも捨てがたかった。

一昨日、9日には、Pさんが軽トラックを調達してきてくれた。
座卓、ダイニングテーブルセット、本棚、食器棚、布団、クーラー、洗濯機などの主要な大型家具と家電製品を二人係りで運搬した。
「手伝いましょうか?」
「いえ、大丈夫です。ありがとうございます。」
親切に声をかけてくれたのは、お隣の若ダンナさんだ。

二人だけで引越しするのも始めてじゃないけど、
3年ぶりに実行してみると格段に体力の衰えを実感した。
午後から終日日暮れまでマンションの新居と軽トラの間を荷物の数だけ往復しただけで、
この2日間、ダンボール箱に囲まれていたので、まともな寝食が乱れた上に全身筋肉痛・・・
新居付近のドラッグストアへ閉店間際に買い物へ
賞味期限ギリギリの45円のプリンとか、50円台の菓子パンをゲットした。

丸2年間、別居婚していたのでずっとこのままなのかなと思っていた。
いよいよ新居に移るとなっても期待と不安は入り混じる。
何といっても、この不況と大丈夫なのか?ニッポン?という慢性的憂慮と新生活は、
似たような運命を予兆している気がする。
戦後の日本庶民なら皆貧乏は当たり前。
今や、最低賃金スレスレの薄給でも一応、賃貸マンション借りて一揃いの家電製品も家具もある。
外食も娯楽もあって、電気、ガス、水道のライフラインもインターネットも完備されている。
駅からもまあまあ近いから、雨ざらしの自転車通勤に苛まれることもなくなりそうだ。

10日の午後5時前には双方の実家に戻り、新居から徒歩と電車で小1時間ほどで帰宅できた。
今日は、ガランとした押入れと自室を掃除して、思い出の品を封入したダンボール箱を納入した。
お陰でちょっとした非日常引越しイベントが気分転換になった。
新居から職場までの所要時間は往復30分ほど超過しそうだ。
ああ、そろそろ「笑点」の時間。
この実家で過ごすのもあと1週間です。
長年、お世話になりました。

でも、あんまり実感わかないなぁ~
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