日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。
義援金を募りました。
2011年03月19日 (土) | 編集 |
未曾有の東北関東大震災から1週間経過しました。
被災者の皆様には、平凡な一日本人としてお見舞い申し上げます。

ちっぽけな自分に何ができるのか、
結局、周囲に追随するのがせいぜいですが、
私の場合、半分仕事、半分ボランティアで16日の夕方と今日、19日の午前中、最寄のスーパーの店頭に立ち、
義援金の募金活動に参加しました。

「東北関東大震災で被災された方々への義捐金、ご協力お願いいたします。」
募金箱を首からぶら下げ、買い物にきた住民の皆さんに声をかけると・・・
ほとんどの方々がすんなりと募金をしてくださいました。
「少ないけど・・・」
「気持ちだけ。」
なんて言いながら、皆さん、内心は他人事だと思っていないようでした。

最も印象に残ったのは、まだ社会人になっていない学生や幼い子どもたちの募金する姿でした。
なかには、卒業証書を携えて募金してくれた生徒さんもいました。
「どうもありがとう。」
「どうしてお金を集めるの?」
「津波でおうちが流されて困っている人のためです。」
この1週間、連日震災関連の報道が続き、幼い心にも響いたのでしょうか?

一緒に活動した初対面のボランティアグループの方々とも談話しました。
「やっぱり、募金を通して子どもの道徳心を育む教育が大切よね。」
「お金は自分だけでなく、人のために役立つ使い方を学べたらいいですね。」
「大震災は辛く苦しいことだし、地震は日本のどこに住んでいても起こるのかもしれないけど、こうして義援金を募ることで、支えあえる日本人の助け合いの心が被災者の方たちに届いて、きっとまた立ち直れるという力に変わると思うわ。」
「そうですよね。日本人って、まじめでやさしいんですもの。」

ボランティアの方とのこんな会話になんだか、私の方が勇気付けられてしまいました。

ところで、
私が現在勤務している公共施設の敷地内の一角に、地域のボランティアセンターがあります。
勤務している事務所は、しょっちゅう来所者や関係者、電話応対でせわしなく、息がつまる思いで過ごしてきました。
そこで、昼休みは、こじんまりしたボランティアセンターでエスケープして、
地域から寄せ集められたペットボトルのキャップのシールはがしで気分転換をする日が増えていきました。

今回の大震災を受けてこのセンターでは、今週から災害ボランティア活動の窓口になり、毛布とタオルを集めることになりました。
事務所にかかってくる電話もその問い合わせが多くなってきました。
こちら関西は、表面的には平穏でいつも通りかもしれませんが、
地球上の全ての人々にとって「他人事でない」という空気が及んでいるように思いました。

おかげさまで、ぎっくり腰はすっかり癒えて、仕事に復帰して2週間経ちました。
去る7日、復帰初日の朝礼が終わった直後、I次長から呼び出しを受けました。
「今まで一生けんめい勤めてくださって、契約更新の希望をきいていましたが、3月末日で契約満了させていただきます。やはり、これからは資格の時代。この事業は、この4月より有資格者に非常勤勤務してもらうことになりました。」

というわけで、自然、弥生は別れの季節かな。
なんだか緊張の糸がほどけてしまいました。
とりあえず、3連休のんびりして、あと2週間残務処理を終えるつもりです。
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2011/03/19 21:39 | ボランティア | Comment (0) Trackback (0) | Top▲
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