日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。
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いろいろあってお盆(猛暑お見舞い申し上げます)
2011年08月14日 (日) | 編集 |
気が付けば、葉月も早半ばです。
更新できない間、いろいろなことがありました。
こまめに綴ろうと思えば、時間が取れないこともなかったのですが、
最近、すっかり小母さん化現象を起こしています。
あまりにもひどい暑さも加わってPCを立ち上げるのも面倒になっていました。

しかし、根は真面目な私です。
さぼってダラダラと過ごしていた訳ではなく、6月下旬から7月にかけて、暑さと就活に戦っていました。
20年以上も前のバブル期新卒時よりも遥かに健気にアクセクと就活していました。

週に1回は、就活のバックアップをしてくれる就職支援センターに通い、ナビゲーターのO氏のサポートを受けて、面接をトータルで5回受けました。
しかし、応募先の業種・職種はこれまでの福祉一点張りから大きく逸れてバラバラです。
共通点としては、持病の腰痛に配慮して「座り仕事」に絞って検索していました。

その結果、8月4日に1社のデザイン事務所に採用が決まり、8日月曜日から営業事務としてフルタイム勤務を始めたところでした。
しかも、駅から徒歩5分の好立地、雇用期間の定めなしと常雇であることも好条件で、次に控えていた面接を断って心機一転しました。
「まさか採用していただけるとは思いませんでした。嬉しいです!」
と、雇用主さんの前で笑顔で挨拶したのもつかの間。

しかし、その喜びはわずか3日後には、消沈しました。
なぜなら、2日目にはまだ雇用主のAさんは、私に専用PCの使い方を自ら教えつつ、
「まだ、入ったばかりだからね。」
と仰っていたのに、翌朝は1時間近くも遅刻してきたのです。

そこで、Aさんがいないので、10日で辞職する前任者のKさんにその理由を聞いてみました。
「毎日が落ち着かなくて、いっぱいいっぱいだったんです。」
まだ設立2年目という新しい事務所ですが、事務員が足早に代わる代わる辞めていくというのです。
Kさんも1か月で見切りを着け、最も長い職員でもまだ勤続5か月というのは随分おかしいと思いました。

案じていたことが、その日のうちに起こりました。
代表のAさんの人柄がとても気難しく、怒りっぽい気性だとわかりました。
私のやることなすことをじっと疑惑の目で見張っていて、まだ業務内容も仕事の流れも知識も全くわからないのに、ミスを重ねるとそれだけで激怒しているのです。

しかも、スタッフは総勢5名で皆パート勤務。
だから、Kさんが去った翌々日からAさんと2人きりでフルタイムを過ごさねばなりません。
仕事の右左も何もわからず、ただ叱責を受けるばかりになるだろうことが想像できました。

久しぶりのフルタイム勤務で、2日目にはたちまち生活リズムが狂ってきました。
初日から残業で、買い物タイムがなくなり、帰宅は午後8時30分。まともな夕食が作れませんでした。
疲れすぎて、夜はぐっすり眠れないし、慣れないPC画面に目玉が泳ぐので、眼精疲労。
3日間のうちに全ての業務内容の説明を受けていると、何を言われているのかわからなくなり、頭の回転まで鈍くなってきました。
それも、雇用主のAさんよりも15歳も年上の私だから、などとは言い訳にならない。

採用面接の際にも、2回延期され、勤務中気ままにフラリと外出しては、クレーム対応は事務方に任せたきり放置するなど、
Aさんの代表としての才覚と器量にかなりの疑問がわいてきました。
つまりは、駄々っ子のようなAさんの尻拭いお世話係をするのが事務方なのだということが、3日間でわかったのです。

このような困った気難しく、些細なことで機嫌を損ねる上司を持ったことが、過去に何度もあり、結局、辞職しました。
彼らに付ける薬はありません。
障がい児保育に従事してきたときも、困った対象児をなんとか宥めすかせて対応してきましたが、最早、社長や上役ともなるとお手上げです。
Aさんの気の短さは、これまで出会った方たちの中で最も短いといえるでしょう。
3日目の勤務を終えて、帰宅したときにはためらうことなく決意を固めました。

4日目は、もう出勤せず、電話で断ろうかと思いましたが、そこは社会人の節度。
エレベーターを昇り、オフィスのドアを開けるまで、緊張して心臓が高鳴りました。
でも、私はもう小母さんなのです。Aさん以外のスタッフはまだ出勤前でしたが、思い切って告げました。
「おはようございます。」
昨日からご機嫌斜めのAさんは、ムッツリとして挨拶もしませんでした。
「たったの3日間で申し訳ありませんが、採用を取り消してください。私がミスをする度、貴方をイライラさせて迷惑をかけたく(かけられたく)ないのです。」

「えっ!?もう辞めちゃうの!早い!」
「私の教え方が雑でしたか?」
玄関ドアで、後から出勤したばかりのスタッフに挨拶して事務所を去りました。

この3日間の給与も、交通費も私には一切、支給されないでしょう。
何せ、母国は日本ではない方ですから、日本の常識も法律もどこか通用しないところがあります。
そこが、新天地で面白いんじゃないかとも思ったのですけど。
やっぱり、地球人ならどこに住んでも「短気は損気」だと思うんですけどね。

どうして、Aさん自国ではなく、日本で事業を始めたのだろう、
でも、事業以前にアンガーマネジメントしたらいいんじゃないかとか、
残されたスタッフは、彼をどう扱っているのか、気苦労は絶えないのだろうとか、
私の後にも、誰か事務員さん来るだろうか、でも無理じゃない?とか
いろいろ余計なことも思いを巡らせました。

私はめげずに、また面接の予定を入れました。
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2011/08/14 23:56 | 就職活動 | Comment (2) Trackback (0) | Top▲
コメント
この記事へのコメント
No title
・・・なんとも恐ろしい若造だ。

負けずにがんば!!!
2011/08/18(木) 11:28:28 | URL | 小林 一弘 #-[ 編集]
Re: 小林さんへ
> ・・・なんとも恐ろしい若造だ。
>
> 負けずにがんば!!!

励ましのコメントありがとうございます。
やっぱり、ベテランオーナーの小林さんでもそう思いましたか?
知人に話したところ、「A氏は経営者の器に非ず」と。
やっぱり即断して今回はよかったと思います。
2011/08/20(土) 20:44:47 | URL | ゆきんこ #-[ 編集]
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