塞翁が馬

2014年になりました。
明けましておめでとうございます。

昨年2013年の仕事納めは27日まで。
しばし、1週間御寝坊三昧の年末年始休暇です。

大晦日は、昨年よりは大幅に手抜きした掃除とお節料理を作りました。
元日は、年々枚数が減っていく年賀状に目を通し、つまんない正月番組を見て過ごしました。

2日の本日は、午後から実母を招いて、正月参り。
墓前のお花を持参したのだけど、周囲のお墓にきちんと仏花が供えられていたのを見て反省。
次回のお参りは、ちゃんと用意してきます。

昨年12月中旬の事。
勤務先の管理職から呼び出され、4か月余りの職務評価を受けました。
「あんまり職場の雰囲気になじんでないようだけど、この先、説明責任や職務にまつわるプレゼンテーションが果たせますか?」
「説明責任なんて、無理です。私にはその資質がありません。無遅刻無欠勤だけで精いっぱいです。」
「それじゃ、来年の契約満了までは勤務してください。」
「わかりました。」


淡々と査定の会話が終わって、緊張の糸がほどけてしまいました。

「だからゆきんこさん、何度も言いましたけどね」
イラチなK氏が、向かい合わせにアドバイスしてくれた。
「この部署では、最初の1年間は様子を見ながらお互いを良く知り、どんな風に協働していくか考えていくのですよ。だから、役に立ってないだなんて気にすることないんです。」

しかし、私が貧乏性のせいだろう。
この5か月間何をしていたのか?
じっと事務机に座ってただただ関連書物を閲覧して過ごした。
それとたまに記録を書いたり、修正したり。

こんなことで給料をもらって、いいのだろうか?
と罪悪感が募っていった。

だって他の職員は朝から晩までドタバタしている。
「ゆきんこさんは私たちの職務内容とは違いますから、気にしないでください。」
って言われたって、自分だけがサボっているかのような錯覚にとらわれる。
毎晩残業続きの職員の方々の隣を通過して、さっさと定時に退勤する。

胡坐をかいたような「何もしていない」ような仕事と思えない仕事にとうとう嫌気がさした。
案の定、契約更新がなくなり、なんだかほっとして気が抜けた。

今までになく、恵まれた厚遇の職務だったけど、
低所得が当たり前だった私にはもう似合わない。

いよいよ中年期になり、
今までがんばってきた自分の過去の積み重ねは何だったのだろうとさえ思う。
更年期だから、もうがんばらなくてもいい。
後半生は、がむしゃらに上り詰める生き方より、なだらかでマイペースに下っていけばいいと思う。

だけど、もうすこしは生きていかなくちゃ。
結婚以来、持ち合わせの家財道具だけで、何も新調していない。
未だに結婚指輪もない。

もうすぐ自分の誕生日だから、
ご褒美に、食器棚を新規購入することにした。
それくらい許してもらってもいいでしょう?

明日は、初詣と、帰りに家具屋さんに行く予定。
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テーマ : ちょっとした出来事 - ジャンル : 日記

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