日常の当たり前の何気ないことの中に 「あっ」というささやかな発見を一緒に 味わってくれませんか? でも、もしかすると、見過ごしている当たり前でない大発見かもしれません。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

---------------------------------------------------------------

--/--/-- --:-- | スポンサー広告 | | Top▲
手のひらを太陽に
2005年12月12日 (月) | 編集 |
今日の冷え込みは、また格別。
日本海側のふるさと各地はどれくらい雪が降っているだろう。

暑い夏場は、わたしのペンネームはしっくりこないのだけど、
カラフルに染まっていたサクラの葉っぱが全部散って、まるはだかんぼうになった後に降る白い雪は、1週間前に久しぶりにひいてみた
セルフ・セラピーカードの「INNOCENT(無垢)」を象徴するかのようだ。
寒い冬は、クリスマスの後に誕生日の迫りくる「ゆきんこの季節」だなと思う。

昨夜、入浴後、NHKアーカイブス「シルクロード」を見ているうち
まどろんで熟眠してしまった。
昔の名もなき人々の日々の生活を慮るとき、自分はなんてちっぽけ
なんだろうと思う。
悠久の歴史を凝縮した素晴らしい番組を多少なりとも小さな脳みそに注ぎ込むとき、
それもぽかぽかした布団の中で、自分はなんて幸せなんだろう。

昨日は、正午からG図書館で調べものをしていた。
子どもの絵本コーナーに、子連れでもないシングルのおばさんが、
超人気キャラクターの絵本の束を抱えて、メモをとっては出し入れする
姿。怪しい・・・

誰にとっても卑近な存在の隠れたヒミツを(大)発見する。
「そうかあ。知らなかった。♪てのひらを太陽にの作者だったんだ。」
「へえ~。はじめは三越の宣伝部にいたんだ。」
「やさしいライオン」ってどんなおはなしか知らないなあ。

そして思った。
わたしも10年余り子どもたちとかかわってきたけど、
とてもとても彼には適わない。
だって、誰だって「種族保存」よりも「個体保存」の本能が
勝っているものじゃないだろうか?
今年は、惨たらしいことに、幼い子どもを狙った犯行があまりにも多すぎる。ご近所で!!
だから、ついつい引き篭もりがちになりたくもなるのだ。

人間が、本当に相手に思いやりの心を持つには、
自分が身を以ってトラウマスレスレの辛酸なめるという実体験が
どうしても必要なんだろうか。
J.レノンも「Image」って歌ってるけど、想像力には辛い実体験が、
裏打ちされていて、枯れ木にはやっぱり伝わらないんだろうか?

矛盾感じるなあ・・・
うまくことばにできないんだよなあ・・・

2005年酉年最後の失業はいいもんだ。
やなせさんより一回り下のおばあさんになった母が言ってくれる。

午前中、居間の間仕切りのカーテンを架け替えてみた。
クマのイラストと「COME HERE MY HOME」というロゴが入った
赤いタータンチェックの厚手のカーテンだ。
何だか、クリスマスっぽいでしょ?

空を見上げる時間がある。
宙はいつからあるんだろう。
どこまで続いているんだろう。
アインシュタインだって解明できずに死んでいった。

青空に白い雲があって、鳥が飛んでいる。
大抵は2羽の夫婦だ。
鳥は死ぬまで伴侶を変えない。

人間には自由も意思も、ことばもある。
でも喧嘩したり、相手を傷つけたり、上手く使いこなせているとは思えない。
便利になった分、問題も多くなって反って不便になっていることもある。
PCを買えば、使うためにややこしいこと、わからないことがまた増えてくる。
使っている時間が増えて、その分他にやりたかった時間がなくなる。
ついには、睡眠時間という生命を維持する重要な削ってはならない時間まで侵食される。
一番愛している傍にいて欲しい人と過ごす大切な時間が、
向かい合ったが、殺し合い!?に変貌なんて
おかしい!
本当にアンパンマンがいたら、地球のどこかで泣いてる子はいない。
高遠さんが、戦火のイラクでボランティアしに行って、
死に損なって帰ってきて、日本国民に「ごめんなさい」って謝るのもおかしいじゃないか。

だから、人類よりも先に生まれたいつまでもずっと二人で一緒にいる鳥の方がずっと偉いと思う。

そして、ご迷惑をかけてばかりの65億もの人々のいのちをのせているこの星は、
涙も零さないで、「黙って」今日も休まず回っている。

わたしは仕方なく、なけなしのお金を払って教えを請うた先生からの目の前の課題をしている。
1日それに没頭すれば、まずまず楽しく、知らなかったことがわかってちょっと賢くなった気がする。
でも、それが一体どうなのだ?何なのだ?

「♪めだかだって おけらだって あめんぼだって
みんなみんな いきているんだ ともだちなんだ」
 
スポンサーサイト

---------------------------------------------------------------

2005/12/12 14:49 | 大学院 | Comment (0) Trackback (0) | Top▲
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。