ウィーンフィル ニューイヤーコンサート2006

午後8時過ぎ。
只今、「ウィーンフィルニューイヤーコンサート2006」
生衛星中継を視聴中。

I先生はクリスマスも元旦もやっぱり研究に勤しんでおられたので、
久しぶりに読みきっていなかったABAの名著「ことばと行動」を
ちょっと読んでみようかと思ったんだけど、

音楽や芸術は、幼児期からのゆきんこの好子。
道草だらけののらりくらりあかずきんちゃん人生で、
にわかに師匠の真似をしてみたところで、所詮猿真似の域を出ないのなら、元旦であろうとなかろうと心置きなく好きなことをすればいい。
結局、その方が長生きすると思うんだよね~。

今年は、モーツァルト生誕250周年
CMのBGMでお馴染みの耳慣れしたクラシックの名曲もいいけど、
そうでなくても、クラシック楽器の音色は、元ブラスバンド部
ゆきんこの脳ミソを新年早々癒してくれる。

ウィーンなんて遥か彼方には、お金も時間もいくらあっても
いけるものではないから、自宅でPCに向かいながら楽しめるなんて
サイコーだ!

軽快なアップテンポの喜劇曲「ジプシー男爵」で、
泣き虫もケロリとご機嫌さんである。

21世紀今でこそ、クラシックだが、18世紀~19世紀当時は紅白歌合戦のポップスってわけ。
前半の数曲の中で一番気に入ったのは、
ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ「憂いもなく」
バイオリンニストたちが「ハッハッハ」とピチカートで発声する。

音楽はいいな。
「ハッハッハ」という笑い声は、万国共通の楽しさの合言葉だ。

他にも「芸術家の生活」「芸術家のカトリーユ」(1858)
というシュトラウスのあまり知られていない作品もある。

音楽の天才モーツァルトは、実のところ変人で周囲の人々は
彼の扱いにはほとほと困ったらしい。
芸術でご飯を食べるということも、並大抵ではなく、後世に残る
作品を生み出すのに、彼は「死に物狂い」の日々を送っていた。

 ってことは、I先生も現在進行形なのか??
私も大晦日にポストに入っていたLD学会の封筒を開けて
なんでか指導実習の往復はがき申し込みしてたもの。

その前の「にんげんドキュメント」では、脱高校教師から、
出張実験科学者になった木村でんじろう氏(50)の
「科学は科楽(かがく)」という番組も面白かった。

学校の成績も悪く、教科書一辺倒の学習に楽しさを見出せなかった
富山県の少年良太君(10)に科学の面白さを目覚めさせ、そこから
でんじろう先生とりょうたくんの「蓄音機」作りをテーマにした
長いトンネルの旅が始まった。
「作り方は教えてあげないよ。いくら失敗してもいいからね。」
それが、良太君のファイトを駆り立てた。
「不器用でも苦労して自分でやるのがいい。」
も~!それって、イジワルなオペラントってことやん。

「こんにちは」と紙コップに連呼する良太君
でも、何度トライしても針先の録音シートは無言だった。
自閉症の子どもたちにことばを教えることもそれに似ていると思った。
そんな蓄音機を発明したのは、元祖LDのトーマス・エジソンということや、良太君は父の故郷の少年だということも、
私には、意外な、ささやかな元旦の発見だった。

ねえねえ、あのカッコウの鳴き声の楽器は初めてみたけど、
面白いから、自閉ちゃんのボイストレーニングになりそうだけど!!
それも、演奏するのは一番シンプルなのに、クローズアップなんて
いいじゃない?

次の曲は「狂乱のポルカ」ですって!
スポンサーサイト

テーマ : ★☆★A HAPPY NEW YEAR★☆★ - ジャンル : 日記

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する